LG OLED65C9PJAが壊れたので、新しいテレビを購入しにヨドバシカメラへ。予定外の出費なので、安いほうが良いなと液晶や55インチなども見てみましたが、やはり今までの65インチ有機ELに比べたら見劣りしてしまいます。65インチ有機ELで一番コスパが良さそうな2021年モデルのPanasonic 65V型4K有機ELテレビ VIERA TH-65JZ1000を購入。音は他より劣るモデルですが、どうせAVアンプに接続しますからね。
GWセールで5%オフ+交渉で実質24万強で買えました(開梱手数料、今までのTVのリサイクル料と、延長保証(今回は忘れず)で+2万弱ですが)。早速翌日配送。
TH-65JZ1000のスタンドは大きな円形で左右15度の首振りが可能。
赤くなっているところのレバーを動かすと、
底面が吸着して転倒防止になります。これは簡単ながら、かなり効果がありますね。
アンテナ線やDIGA、PS5、AVアンプのHDMI、LANなどを接続。AVアンプはeARC対応のHDMI2に接続します。
録画用のUSB-HDDは左側面のUSB端子に接続します。
右の裏には最小限の操作ボタンがあります。
付属のリモコン。ボタンはとても多いですが、軽いですね。NetflixやPrime Videoなどにワンタッチで接続できるボタンもありますね。
接続が完了したら電源オン。言語を選びます。
まずはかんたん設置設定です。
ネットワーク設定
有線LAN接続だと特に問題なくネット接続。
次は地デジやBS/CSのチャンネル設定。地域を郵便番号で設定します。
自動で地デジのチャンネル設定が完了。
BS/CSチャンネルやアンテナ電源の設定も自動で行われますね。
USB HDDのフォーマットを行います。
これで設置設定が完了です。
DIGAを接続していたら、過去未来番組表が使えるとの案内が。
全録DIGAのDMR-BXT970を登録しました。
番組表を出すと、DIGAでチャンネル録画されている過去番組も表示されるようになりました。
番組を選ぶとそのまま再生できます。これはとても便利ですね。
メニューボタンを押すとこのようなメニューが出てきます。
ここから設定を押して様々な設定が可能。
映像の調整。オートAIで調整してくれますが、さらに自分好みに調整することも可能。
音声も設定可能。AVアンプを繋ぐと音声を切り替えるというのが出て、シアターにするとAVアンプ側から音が出るようになりました。
機器設定でビエラリンク(HDMI)設定やHDMI信号電源連動設定なども行いました。
メニューの2画面というのを選ぶと2画面同時表示ができます。昔は良くこの機能がありましたが、最近のテレビでは珍しいですね。
音声を聴くことができるのは片方だけです。
ホームボタンを押すと色々なネットサービスと接続機器一覧・録画一覧などが並びます。昔のVIERAやDIGAとかなりデザインが変わってますね。
ネットサービスを選ぶとソフトウェア更新が始まりました。
Amazon Prime Videoや
Netflixも簡単に設定して観ることができました。
TVerやAmeba TVなども簡単に見れます。
YouTubeはスマホなどからキャストすることもできますね。
接続機器一覧にあるミラーリングを押すと、
AndroidスマホのミラーリングやWindowsのワイヤレスディスプレイ接続ができるようになります。いわゆるMiracastですね。
AirPlayには対応していないので、iPhoneやMacのミラーリングはできないようです。
早速使っていますが、サクサク動作して、映像もとてもキレイ。今までのテレビもキレイでしたが、より自然でなめらかに感じます。
ということで、早速録画番組やNetflixなどを楽しんでいます。