ブルックリンダイナー 新メニュー「ココフレンチ」試食会に参加してきました

昨夜は駒沢大学駅近くにあるブルックリンダイナーの2/1の13時からの新メニュー、「ココフレンチ」体験試食会に参加してきました。
くじらのアイス屋さんに続く、ブロガー友達のT@kaさんのプライベート企画第２弾です。

ブルックリンダイナーは、ニューヨークのブルックリン地区にあるカリビアンダイナーがコンセプト。ジャマイカ料理の「ジャークチキン」を出すお店として2011年1月にオープンしたそうです。

ジャークチキンとは、ジャマイカ風に様々なハーブやスパイスが入ったジャークシーニングに鶏肉をつけ込んで焼き上げる料理。

少し頂くことができましたが、とてもスパイシーでジューシーなジャークチキン、たまりませんね。ぜひまた食べにきたいですね。
でも、これが本試食会のメインではありません。

オーナーの大脇さんことワッキーさん（写真左）は元グルメブロガーで、世界中を旅していてこの「ジャークチキン」に出会い、お店を始めて３年。客層も当初の想定よりかなり広がってきたということで、今回スイーツメニューとして、ココナッツ風味のフレンチトースト「ココフレンチ」を新メニューとすることにしたそう。

マネージャーの増井さんからは「ココフレンチ」の特徴について話していただきました。
カリビアンダイナーらしく、フレンチトーストのパンをつけ込む卵液（アパレイユ）には、牛乳でなくココナッツミルクを使用。パンは2層にしてしみ込みやすくして、低温でじっくり焼き、仕上げにキャラメリゼ（砂糖を炙ってカリッと）することで、中はふわふわ、外はカリカリの食感に仕上げられています。添えてあるソースもココナッツソースだそう。
ココフレンチには４種類のトッピングメニューが用意されていました。ただ、どれが正式メニューになるのかや価格については未定だそうです。

ダブルベリー
ブルーベリーとラズベリーをトッピング。濃厚なベリーの味わいはフレンチトーストの定番トッピングだそう。
私はこのココナッツミルクの甘みとベリーの相性が良く、最も美味しく感じました。
最初に食べたからというのもあるかもしれませんがw

ラムレーズン
自家製のラムレーズンをトッピング。アルコールの弱い方はご注意下さいとのこと。
アイスクリームがフレンチトーストで溶けてさらに魅力的な味に。
これが周りで一番人気でした。

キャラメルココナッツ
キャラメリゼされたココナッツの食感が楽しめます。
ベーシックな味でシンプルですが、フレンチトースト自体の美味しさを味わうには最適かも。

マンゴー＆パッションフルーツ
フルーツのさっぱりとした味はココナッツソースとの相性も良いですね。

本当にどれもふわふわ、ココナッツミルクの独特の味わいで今まで食べたフレンチトーストで一番美味しいかも。甘すぎるなんてことはなく、普通のフレンチトーストよりもまろやかな甘みです。
ピザみたいにハーフ＆ハーフやクワトロでトッピングを選べたりしたらより楽しいですね。（難しいと思いますが。）
ぜひ、自分の好みのトッピングを見つけてください。

大脇さん、増井さん、T@kaさん、参加の皆さん、ありがとうございました。