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株式会社UPQ(アップ・キュー)が発表した7カテゴリー17種24製品の商品群。短い時間でしたがタッチアンドトライで色々試してみて、個人的に気に入ったものからランキングで紹介したいと思います。

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第1位:Q-music QE80/BG
高級イヤホンで良く用いられているBA(バランスド・アーマチュア)ドライバ2基とダイナミックドライバ1基のハイブリッド構成の耳掛け式カナル型イヤホン。iPhone 5sに入っていた音楽を数曲聴いただけですが、これはなかなか良く出ている低音と綺麗な中高音でバランスが良く気に入りました。音響メーカーでもないのにどうしていきなりこんな商品が出せるのかな?と思いましたが、既存にあるものをベースにした商品作りという話からするとFidue A83などをベースにデザインなどを変更されたのかな?

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ケーブルは編みこみタイプでイヤホンとケーブルの接続に金メッキのMMCXコネクタを使用。耳かけの部分が金属で耳にかけやすい形になるようになっているので高級イヤホンで嫌だったケーブルの断線などのトラブルも少なくてすみそうだしケーブルだけ交換も可能。
これが27,000円はかなり良いと思いました。耳にはめるとあまり見えませんが、ブルーバイグリーンの色も綺麗で良いですね。
もう少し色々な音源を試したり、イヤーチップを変えたりもしてみたかったです。

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Q-music QE50/BGはダイナミックドライバ1基とBAドライバ1基のハイブリッド構成。かなり良い音ですがQE80/BGと比べてしまうともう少し音が出て欲しいって感じもしてしまいます。でもこれで10,778円っていうのはかなりコストパフォーマンスが高いです。そこまで音にこだわらないなら良い選択肢。ブルーバイグリーンのマイク付きリモコンも付いています。

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Q-music QE10/BWはダイナミックドライバ1基の耳掛け式カナル型イヤホン。こちらもMMCXコネクタ使用でケーブルの交換が可能です。6,372円。

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スポーツ用途を想定しており、耳掛け部分に形状記憶合金を使用して、走っても外れにくいようにしているとか。

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Q-music QBE10/BGは高音質なaptXコーデック対応のBluetoothワイヤレスイヤホン。一度の充電で最大6時間音楽を楽しめるそう。7,452円。

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第2位:Q-camera ES02(右)
スマートフォン用ブラシレス3軸スタビライザー。動画をブレずに撮影できるスタビライザーには以前から興味がありましたが、手軽に使えてコンパクトなのは良いです。しかもカーボン製延長バー付きです。
左はQ-camera ES03でスマートフォンに加えアクションカメラも取り付けることが可能。

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スマホを取り付けて電源を入れると、どう動かしてもスマホが安定します。
(まさか電源ボタンが延長バーを外した中にあるとは思いませんでしたw)

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この状態で少し動きまわって撮影してみたのが下の動画。


iPhone 5sで撮影しています。テストでわざと揺らしているのでちょっとバタバタしていますが、もう少しゆっくり動かせば綺麗に安定する感じがしました。
写真だけでなく動画を撮影する場合、こういうのを使って撮影するとプロっぽくて良いですね。
延長バーは高い位置からの撮影だけでなく、自撮り写真ならぬ自撮り動画に使えると思いますよ。数人で歩きながら自撮り動画とか流行るかも。36,288円。

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Q-camera ES03はスティックで上下の傾きを変えたりできるようになっています。アクションカメラQ-camera ACX1との組み合わせも良さそう。40,932円。

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第3位:Q-camera ACX1
アクションカメラの代名詞にもなっているGoProに似ていますが、背面モニタが付いています。1400万画素の撮像素子搭載で1080/30p撮影やタイムラプス撮影が可能。自動録画、カルーセル録画、動体検知録画でき、ドライブレコーダーや監視カメラとしても使えるそう

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そして驚きなのが、ヘルメット用、バイク・サイクル用など多数のアダプタが標準同梱されること。

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防水ケースも付いており、水深30メートルまで大丈夫とか。マリンスポーツ、ダイビング、自転車、様々なスポーツ、ペットなど多彩な用途で楽しめそうです。
これで17,172円というのはかなりコストパフォーマンスが高いですね。

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第4位:Q-display 4K50
50インチ4K/120Hzディスプレイ。テレビチューナーが搭載されていないのでテレビではなく、その分安価にできます。HDCP2.2、HDMI2.0対応。
これ4K VIERA購入前だったら欲しかったかも。テレビは全録DIGAでタイムシフトで見ることが多いので、テレビ側にチューナーがある必要があまりないので。82,620円。

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参考出展の65インチディスプレイ。もっと大きなのが欲しい方は開発中のこちらを待ちましょう。

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第5位:UPQ Phone A01
SIMロックフリースマートフォン、Android 5.1、4GLTE、Bluetooth4.0対応。
4.5インチで持ちやすく、シンプルさと安さが売り。16,092円
すでに

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LTE対応のデュアルSIMスロット搭載。両方入れるとスロット1が優先されるそう。

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スマホはやっぱりしばらく使ってみないと、バッテリーの持ちとか動作の快適さとか分からないなあ。。

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UPQ Bag TR01/BB
モバイルバッテリーを内蔵した機内持ち込みサイズの4輪キャスターつきスーツケース。バッテリー容量やジッパーの色にバリエーションがあります。外装はブルーバイグリーンのきれいな色。モバイルバッテリーは手荷物預け入れできないので、機内持ち込みサイズになっているのですね。20,952円

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中は黒色でした。

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バッテリーがスーツケースに付いていると便利ということでしたが、先日海外に行った時は機内持ち込みサイズのスーツケースは預けて、ひらくPCバッグだけ持ち歩くことが多く、その時にもWiFiモバイルルーターやスマホを充電したいシーンが多かったので、スーツケースに固定はちょっと不便かも。

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メタリックなQ-music BS01R(左)とマットなQ-music BS01M(右)
Bluetoothスピーカー。タッチセンサーでなでて音量調節ができます。ともに24,732円。

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デザインが面白いですね。モノラルなのが残念ステレオでした。確認不足ですみません。。

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Q-gadget KB01
キーボード兼タッチパッド(トラックパッド)。専用キーで切り替えることができます。19,332円。

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綺麗でキーボードを隠したいお店やリビングなどに良いかも。でも、キーボードはやっぱり打鍵感があったほうが使いやすいな。

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Q-gadget LT01/BG
アルミ製の防水・防塵バッテリー内蔵LEDライト。かなり明るいです。7,992円。

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懐中電灯のように使うことも可能。キャンプや防災に良いですね。

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Q-home ISU2(椅子)
たまご型のリラックスチェア。97,124円。
これだけ違和感があったのですが、本当はサラウンドスピーカーを付けたかったけど間に合わなかったとの中澤さんの言葉で納得しました。次はそんなのが出るかも。
Q-home BB01(電球)
Bluetooth搭載のスマート電球。光の色と明るをワイヤレスでコントロールできます。5,616円。

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大人でも余裕で座ることが出来ます。

UPQのライフスタイル家電・家具、本当にいろいろな製品があって興味深かったです。改めてこれだけの商品を2ヶ月で開発された中澤さんのすごさを実感しました。

中澤さん、AMN、Cerevoの皆様、参加ブロガーの皆様、ありがとうございました。

1件のコメント

  1. ピンバック: UPQのCEO中澤さんの 機内泊に床寝も苦にならない モノづくりにかける熱い想い #プレカン | Digital Life Innovator

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