CP重視でAVアンプとサブウーハーを新調 DENON AVR-X2200W + FOSTEX PM-SUBn(MB)

うちのリビングホームシアターでAVアンプとして使っていたONKYO BASE-V30HDXが不調でHDMI連携しなかったり、電源が落ちたりするようになったため、AVアンプを新調しました。またBASE-V30HDX付属のサブウーハーもパッシブのタイプだったのでアクティブタイプのものを新調。コストパフォーマンスが良さ気なDENON AVR-X2200WFOSTEX PM-SUBn(MB)を購入しました。


DENONのエントリー7.2chAVアンプAVR-X2200Wは、185Wの7chディスクリート・パワーアンプ搭載、Dolby AtmosやDTS:X対応、DSD&ハイレゾ音源対応ネットワーク機能、8入力/2出力すべてHDCP2.2、4Kビデオ・パススルー対応など十分すぎるスペックながら型落ちで5万円台で購入できました。AVアンプも以前と比べて随分安く購入できるようになりましたね。


入力端子はHDMIが中心になってかなりシンプルに。HDMI出力が2つなのは、TVとプロジェクターに接続出来て良いですね。
サブウーハー以外のサラウンドスピーカーは今までのを使うので5.1chしかないのですが、残り2chを色々な使い方ができるのは将来的に良さそう。


セットアップマイクとリモコンが付属しています。


FOSTEX PM-SUBn(MB)は密閉型アクティブ・サブウーハー。


RCA端子、フォーン端子の入力があります。L,Rありますが、サブウーハーなので片方だけの接続で問題なし。


ステレオRCAピンケーブル(1.5m)、ステレオミニ- RCAピンケーブル(1.5m)、フォーン-フォーンケーブル(白/2m)、フォーン-フォーンケーブル(赤/2m)が付属しています。


AVR-X2200Wの設定は、画面で詳しく説明するセットアップアシスタントで行えます。


スピーカーの接続の仕方も説明してくれます。(すでに配線した後でしたが)


スピーカーの設定が終わると、セットアップマイクを使ってスピーカーからの音を測定し、設置環境にあわせたパラメータを自動で計算してくれます。
8箇所で測定しました。


マイクを耳の高さに持って行くための紙でできた簡易的な三脚も付属しています。


Dynamic EQ、MultiEQ XTの機能を有効にするか聞かれつつ、パラメータを自動計算。


ネットワークは有線と無線が付いていますが、ハブが埋まっているので無線接続することに。


iOSのAirPlayでWi-Fi設定なんてのもできるのですね。AP名やパスワードなど何も入力する必要もなく、iPhoneのWi-Fi設定が共有されました。

まだ、設置したばかりですが、音が良くなった感じがします。特にFOSTEX PM-SUBn(MB)の低音の応答性が良く、音楽なんかも良い音で楽しめます。

saya: