様々な自然の色彩を参考に HTCのデザインのこだわり #HTCサポーター

HTC社主催のHTC U11 life/U11+ローンチ記念ファンイベントでは、HTCのデザインのこだわりについてプレゼンがありました。


プレゼンターは来日したHTC本社デザイン部門アソシエイトバイスプレジデント ジョンソン・チャン


デザインコンセプトは、
シンプル


クラフトマンシップ


感情移入できること


エンジニアリングとの融合


人間が使いやすいこと


その中でもクラフトマンシップを示す一例として、過去のメタルユニボディ機種の製造プロセス40〜50プロセスより8段階を紹介。


一枚の金属から削り出したり、穴を開けたり、プラスチックと合わせたり、化学的処理で色付けしたりといったプロセスを細かく解説。


ファンの皆さんは興味津々に聞かれていました。


さらに今年は、光と影に着目。


そこから生まれたのが、リキッドサーフェス。メタルからガラスへの変化です。


光の屈折で鮮やかに色を変化させる自然にインスパイヤされたものです。


HTC U11+のガラス背面の製造プロセスについても細かく説明。
曲げたり色付したりはまさに職人技ですね。


そのガラスのカラーについては様々な自然の様々なカラーを参考に多数の試作の末、選んだもの。
まずは、クリスタルの透明感


神秘的な光の変化




陶器の質感



金属の反射感




ここからはHTC U11 lifeのデザイン
流体の色


シームレス


落ち着いた鉱石




虹色のシャボン玉




試作したカラーも沢山。
こういった多数の試作の末、選ばれたのですね。


HTC U11+
Ceramic Black、Translucent Black、Amazing Silver


HTC U11 life
Sapphire Blue、 Ice White


ファンの皆さんによるグループワークも行われました。
来年の秋冬モデルで欲しいHTC端末(機能)や純正アクセサリーについて、グループ毎にディスカッションして発表。


優勝グループには、非売品のタンブラーが贈られました。


会場には、HTCの過去の様々な端末も展示してあり、懐かしむ姿も。


ファンの皆さんとスタッフとの記念撮影。
今回のイベントは応募が多く、倍率が高かったそうですが、HTCサポーターズクラブでは、またファンイベントを開催するそうなので、興味あるファンの方はこちらで登録しましょう。

HTCは来年にはまた驚くようなイノベーションを用意していると言われていたので、ぜひ期待したいです。

saya: