Engadget忘年会その２ IIJmioのスマホ・IoT機器のタッチ&トライと懇親会 #engadgetjp

Engadget忘年会の続きです。休憩時間も様々なスマホやIoT機器を体験できました。

IIJmio製品のタッチ&トライ

IIJmioの端末取扱数はMVNOでもトップクラス。ニッチな機種も日本販売しています。

その中でも一部の機種をタッチ＆トライすることができました。

OPPO FIND X
ノッチのない全画面スマホ

カメラアプリを起動すると自動的にスライドしてカメラが出てくるギミックが面白いですね。

ASUS ROG PHONE
ゲーミングスマートフォン

背面は幾何学的なデザインでユニークですね。ロゴは発色します。

オプションの専用冷却ユニット。重い処理をさせてみたらファンが回りました。

HUAWEI Mate 20 Pro

トリプルレンズカメラで綺麗な写真が撮影できます。

HTC U12+

これは以前タッチ＆トライさせていただきました。

Motorola Moto Z3 Play

Moto Modsでモジュール交換で機能を拡張できます。Hasselblad True Zoomを取り付けると10倍光学ズームでの写真撮影が可能になります。

NichePhone-S 4G
カードサイズのSIMフリー携帯

基本、通話機能に特化していますが、テザリングや音楽・ボイスレコーダー機能もあります。

IIJmioでは、IoT用のSIMサービスも提供しているそう。
いちねんプランでは、データ量が少ないIoT機器向けに100MBが1年払いで2,400円。
上り高速プランでは、上り通信メインのIoT機器向けに3GBが月680円、6GB月1,200円,12GB月2,180円。

IoTパートナープログラムというのもあるとか。

いろいろなIoT機器の展示もありました。

32ヶ国語国語に音声自動翻訳機ez:commu

ハイビジョン屋内用防犯カメラNETATMOウェルカム
顔認証搭載、ワイヤレス・優先両対応

パーソナル気象観測機NETATOMOウェザーステーション
気温・湿度・気圧・CO2濃度・騒音を計測

SIM内蔵のキッズ向けスマートウォッチ

Google HomeとUSBカメラ、Raspberry Pi、モバイルルーターを使って、「OK,Google.写真を撮って」と言うとスマホに写真が送られてくるIoT工作の例も。

こちらはスマホからインターネット経由で車を操作する例。
obnizというインターネットからIOを操作できる製品を使っています。
IoT電子工作も面白そうですね。

アンケートに答えてこちらのIIJmioのSIMをプレゼントしていただきました。

IIJは加入者管理機能を自前で運用するフルMVNOだそうで、SIMカードが独自のもの。
IoT機器へのSIMサービスにもその独自性が活かせます。

iPhoneにSIMを入れると

docomoじゃなくIIJというキャリア名が表示されるそうですよ。

次は、「2019年のガジェット＆テックを大妄想」ということで、矢崎編集長とIttousai氏がEngadgetの記事でガジェット・テックの動向を振り返ります。

AR関連ではAppleのARkitへの力の入れ具合やGoogleのPixel3に搭載されているAR機能のPlayGroundなども紹介されました。

Pixel3のPlayGroundってあまり注目していなかったのですが、現実空間の写真にキャラクターがあたかもそこにいるかのように現実のものとかぶっても表示されているのに驚きました。
ポケモンGoを運営するNianticが買収したスタートアップのAR技術のデモ映像もすごかったです。
その他新型ニンテンドースイッチの噂やさよならPepperの記事の話、ノッチデザインの比較やフォルダブル（折り畳み）スマホ、５Gスマホ、PayPay、LINEPay、NeoGeo mini、PlayStation Classicなどなど、沢山の話題で楽しみませていただきました。

終了後は360°カメラや自撮りスマホで集合写真撮影。

編集長の乾杯で懇親会に突入。

シーリングライト型プロジェクターpopIn Aladdinが当たるクイズ大会もありました。

じゃんけん大会もあり、私はTシャツをいただきました。

参加者のガジェットを見せてもらったりして、ガジェット談義も。
こちらはUQ mobileから借りているというOPPO R17 NEO。

発売前のDJI Osmo Pocket

こんなにデバイスを持ち込まれている方も。
色々な方がいてお話もとても興味深かったです。
Engadget関係者の皆様、参加の皆様、ありがとうございました。