Engadget忘年会その1 世界では様々な変わり種スマホが登場中 #engadgetjp

12/8に開催されたEngadget忘年会に参加してきました。
スマートフォンを始めとした今年のガジェット動向を振り返ったり、ガジェット好きな人と交流したり楽しい時間でした。


最初は「どんなガジェット買いました?」ということで、参加者や編集部の事前アンケートの結果発表です。
司会はEngadget日本版編集長の矢崎さんと弓月ひろみさん。


参加者のアンケート集計がこれ。スマホが1/3なのは納得ですが、IOTやVRなども入ってますね。


さすがにガジェット好きな集まりだけあって、スマホもiPhoneだけでなく、様々なものが入っています。両面スマホのYOTA3+や超小型タフネススマホUnihertz Atomなども。


PCではMacを抑えて、何とGPD Pocketが2位に。私も買いましたが去年なので書いてませんでした(笑)。


Oculus GoやAmazon Echo, Google Homeは私も買いました。


編集部の回答。メジャーなものを書いている方、家電を書いている方、私の知らないガジェットを書かれている方いろいろいらっしゃいますね。


弓月ひろみさんは(この時発売前だった)DJI Osmo Pocketなども紹介されていました。


次は携帯電話研究家 山根博士とITジャーナリスト 富永彩乃さんによる「2018年スマホこぼれ話」。


2018年はこれらのイベントを取材。


CESでは、ノートPC風ドックMirabook、RazerのコンセプトモデルProject Linda、プロジェクター搭載スマホ Movi Phoneなどが。


MWCでは特に大きな発表なし。


Computexでは、ゲーミングスマートフォン Asus ROG Phone、ノッチがなくカメラが飛び出すVivo NexやOPPO Find Xなどに注目。


最強のセルフィースマホMeitu T8は、富永彩乃さんも愛用。


IFAでは、腕に巻き付けるスマートフォンNubia α


両面スマホNubia X、ゲーミングスマートフォンRazer Phone 2、スライド式全画面スマホXiaomi Mi MIX3、Honor Magic 2などが登場。


さらに、Royale FlexPai、Samsungの折りたたみスマホなども。


Meitu T8のスマホモノマネ
イベントでは取材の裏話など多くの面白い話を伺うことができました。


さらに12月にはノッチでなく画面内に穴があいたスマートフォンがSamsung、HUAWEI、Vivoから発表されるとか。
一般的なスマホに飽きたガジェット好きの心をゆさぶる変わり種スマホが続々登場しそうです。

次の記事に続きます。

saya: