先日京都へ行ったとき、上の子がイラストを描くために「ペンタブレットが欲しい!」と言ってたので、定番のWACOMのペンタブレットの入門機を購入。
WACOM Intuos Small ベーシックとOne by Wacomで迷いましたが、店頭で買えるWACOM Intuos Small ベーシックをヨドバシカメラ マルチメディア京都で購入。京都駅前でAQUA FANTASYを観たのはその帰り道ですね。
箱を開けるとペンタブレット。
その下に、ペンとUSBケーブル、説明書が入っています。Smallモデルなので比較的コンパクトですね。
ペンはWacom Pen 4K。バッテリーレスの筆圧感知ペンで4096レベルのものですね。
ベーシックはBluetooth接続がないUSB接続モデルです。
ファンクションキーは凹んでいてペン置きにもなりますね。
WACOMと書かれたタグにペンを収納することもできます。
ペンの上部を開けると替芯が入ってます。
丈夫に付いている穴で芯を引き出して交換することができます。
USBケーブルでPCに接続したあと、タブレットのドライバーをインストールします。
タブレットドライバーを入れるとマウスの代わりとしてペンタブレットが使えるようになります。
こちらのモデルではソフトウェアをこの2つから1つを選んでインストールが可能。ユーザー登録して、ソフトを選ぶとシリアルキーが送られて来ます。
Corel Painter Essential 6の方を選んでインストール。
機能は豊富そうですが、ちょっと直感的に簡単には使えませんでした。
タブレットのプロパティでソフトウェア毎のファンクションキーの使い方を設定できますね。
適度な摩擦が合って書き心地は良いのですが、今までペンタブレットを使ったことがなかったので、うまく描けるまで少し練習が必要でした。追加でMediBang Paintをインストールしておいたけど、上の子はちゃんと使いこなすのかな?
ちなみに私はmacOS 10.15 CatalinaでiPad Proがサブディスプレイ&液晶タブレットになるSidecar機能が気になっています。