昨日は台風で籠城体制だったので、LAVIE Pro Mobile 40周年記念カラーモデルで新しい写真現像ソフト2本を試してみたりしていました。
まず1本目はチェコフェスティバル2019会場でおすすめされた画像編集・管理ソフト「Zoner Photo Studio X」。チェコのソフトメーカーZonerによるAll-in-Oneフォトレタッチソフトです。
写真の現像にはAdobe Lightroom Classic、編集にはAdobe Photoshop CCを使っているのですが、同じようなことができるというので試してみました。
使っている写真は、杏さんのウェディングフォトと北区花火会2019のものです。
「マネージャー」モードで写真を一覧管理できます。
RAWファイルを選んで「現像」モードで現像ができますね。
調整の操作はLightroomそのものなので、Lightroomで現像したころがあれば簡単に使えます。(翻訳の関係か用語が異なるところがありますが)
簡単に調整できるプリセットもありますね。
こちらの製品の面白いところはPhotoshopのようなレイヤーでの画像編集もそのままできるところ。
「エディター」モードにすると、レイヤーを作って編集したり、文字を入れたり簡単にでいます。
こちらもPhotoshopと似たような操作なので、それほど戸惑わずに使えるかも。
「作成」モードにすると、写真を使ったカレンダー、ポストカード、コラージュなどを作ることができます。
LightroomとPhotoshopを使った写真の現像や編集とほぼ同じようなことができて、サブスクリプションライセンスは半額程度。
30日間の無料体験ができますので、気になる方はダウンロードして使ってみてください。Windows 7/8/10対応です。