Apitorで茶運びからくり人形もどきを作る

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先日紹介したSTEM学習用ブロックロボットキット Apitorで、江戸からくり人形の茶運び人形もどきを作ってみました。
作例のロボットを少し改造して、肩の部分にセンサーを配置。手の部分に支えを取り付けました。

プログラムは、センサーのどちらかが反応したら(カップを置いたら)、2秒後に4秒前進して停止。
(はみ出している部分は「距離センス2<5」になっています)

センサーの両方が反応しなくなったら(カップを取ったら)、1秒待って1.5秒回転、4秒前進という風に書いてあります。
LEDの色も緑(到着まで)→オレンジ(カップを取る前)→ブルー(帰還)と変えています。

プログラムの実行結果はこんな感じ。ちゃんと茶運びできてるかな。

Apitorについてはこちら

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