今まで使っていたGalaxy Z Flip3 5Gはいつでもカエドキプログラムで33,176円だったので今月端末返却する必要があり、機種変更することに。新発売のZ Flip6やZ Fold6とも迷いましたが、いまいち他メーカーのフォルダブルスマホと比べても魅力を感じにくく、コンパクトさや大画面にこだわるかというとそうでもなく、それよりはカメラ機能やバッテリーの持ち、動作速度などを優先したい。ということで、その前に使っていて気に入っていたGalaxy S21 Ultra 5Gの完成形でもあるGalaxy S24 Ultra(256GB)にすることにしました。
ドコモオンラインショップでいつでもカエドキプログラム+で購入。23ヶ月目に端末返却すれば119,460円です。
外箱はかなり薄くなっていますね。
カメラ部分は少し出ているので内箱に穴が開けられていますね。
本体の他にUSB-CケーブルとSIMカード取り出し用のピンが付属しています。ACアダプタは別途用意する必要があります。
旧機種と比べると丸みが少なくフラットになった印象。
カメラ部分は結構飛び出ていますね。
カメラは12MP13mm 0.6倍超広角, 200MP23mm 1倍広角(2倍標準), 10MP69mm 3倍望遠, 50MP115mm 5倍超望遠(10倍超望遠)が付いています。ただし、焦点距離は35mm判換算、()内は画素数の多さを利用したズーム倍率。右上はレンジAFセンサー。
これだけあればスマホだけで大抵のシーンは撮れそう。
サイドには音量ボタンと電源・ロックボタン。
下面には、SIMトレイ、マイク、USB-C端子、スピーカー、Sペンスロットがあります。
SペンスロットにはSペンが収納されています。やはりGalaxyを使う理由の一つがSペンですね。
端末の移行はSmart Switchでかなり簡単になっています(以前からですが)。
QRコードが表示されるので、今まで使っていた端末で読み取ります。
近くにおいておくだけで、基本的な設定がコピーされます。
続いて旧端末のアプリや写真などのデータのコピーに。
データ転送はワイヤレスかケーブルかを選べます。ケーブルの方が早いので付属のUSB-Cケーブルで直結。
転送するデータを選べますが、転送できないものもあります。
機種変更時のあるあるですが、LINEのトーク履歴は後でバックアップして転送する手順を行う必要があります。
転送中にGoogle関係の設定が求められます。
次はドコモ関連の設定
結構、設定項目多いですね。
そして、Galaxy関連の設定。
転送はまだ続いていて、順次アプリがインストールされていきますが、新端末は使用できるようになっています。
旧機種は128GBでしたが50分ほど転送にかかりました。
さらにこのあと、使うアプリを一つずつ起動して、起動できるか確認していくのに時間がかかりました。LINEのトーク履歴の移行だけでなく、アカウントのサインイン、セキュリティ設定変更、機種変更手順のあるアプリ、エラーがでるのでアンインストール、再インストールが必要なものなどなど。こちらのコマンドでカメラ音もオフに。
錦糸公園からの超望遠での東京スカイツリーの試し撮り。金メダル!おめでとう!
5倍ズーム
10倍ズーム
少し色調など加工していますが、南千住から10倍ズームで隅田川花火を4K60P撮影した動画
その他、どのアプリでも画面で表示されている任意の画像について知りたいとき、ホームボタンを長押ししてタッチで囲むと画像検索や文字検索ができるのも面白いですね。通訳なども便利そう。Galaxy AI機能、色々試してみたいと思います。