みんぽすよりお借りしているBenQのDLP方式LEDミニプロジェクターGP2のレビューその2です。その1はこちら。
前回はiPhoneやSDカードを投射しましたが、今回はいちばん使い道として多そうなパソコンとの接続を試してみました。
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VGAやHDMIでも接続できるのですが、VGA端子やHDMI端子はノートパソコンに付いていなかったり、ケーブルの準備が面倒だったり。その点、USBケーブルで簡単に接続可能なUSBストリーミングが気に入りました。
ただし、USBストリーミングは現状Window専用でMac OS Xでは使えません。MacBook AirでWindows XPを動かして使ってみました。
GP2をUSBストリーミングモードにして、USBでGP2を接続するとディスクがマウントされて、その中に入っているdlusb_launcher.exeを実行するとデスクトップ表示がそのままがミラーリング投影されました。面倒な出力切り替えなどなく簡単に表示されるのが良いですね。
天井に投影したところ。シーリングライトにかかってしまっていますが。
投影する場所が無い場合、縦置きすれば簡単に天井に投影されるのも面白いですね。ベッドやソファーで寝転びながら動画鑑賞なんてこともできそう。
光源がLEDなので熱くなりすぎず、電源を切ってもファンを回し続けないといけないということもなくすぐ片付けることが可能ってのも気に入りました。
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