山梨のスイーツ狩り工場見学 シャトレーゼ白州工場 サントリー白州蒸溜所 桔梗屋本社工場 #こぶツアー

朝からさくらんぼ狩りを満喫した後は、スイーツ狩りへ。
山梨にあるシャトレーゼ白州工場、サントリー白州蒸溜所、桔梗屋本社工場の見学などしました。
キユーピー富士吉田工場見学は残念ながら土日はおやすみ。


まずはシャトレーゼ白州工場へ。
シャトレーゼは菓子メーカー。自然な素材で添加物を極力使用せず、安価な提供を目指している企業です。
白州工場は白州名水を活かしたアイスクリームや餡子の製造を知ることができます。

自然豊かな森のなかにあるお菓子工場。おとぎ話みたいですね。

建物の2Fから工場見学のルートがあります。このときは自由に見学できましたが、7/1より予約制となるそうです。

見学できるのは製餡ブースとアイスブース。

製餡ブースは残念ながら稼動していませんでした。

アイスブースは一部可動していましたが、機械等撮影禁止でした。

アイス試食コーナーがあります。ここで5種類くらいのアイスが試食し放題。子どもたちに人気なのも納得です。

アイスは八ヶ岳契約牧場のしぼりたて生乳を使用しているそうで、とってもコクがあって美味しかったです。

もう一つ、THE ICE CREAM SHOPコーン ホワイトチョコベリーも頂きました。
こちらも美味しかった。

ショップにはこちらの工場限定品も売られています。

シャトレーゼ白州工場見学

スイーツではないですが、シャトレーゼ白州工場のお隣りにあるサントリー白州蒸溜所にも立ち寄りました。以前に白州蒸留所や南アルプスの天然水工場の見学に伺ったことがあります。
この日はすでに工場見学は締め切られていたので、博物館とショップへ。

ウイスキー博物館

展望台からはまわりの一面の森と八ヶ岳が見えました。

ウイスキー博物館の後は、ショップへ。
白州やシングルモルトウイスキーは欠品でした。残念。

せっかくなので、Bar Hakushuで試飲。

こちらでは、15mlの様々なウイスキーの試飲ができます。とてもプレミアムになっている、響30年、山崎25年、白州25年などは15mlで2,900円。

ここでしか飲めない限定ウイスキーとして、構成原酒というのを友達と飲んでみました。
白州12年の構成原酒スモーキーとシェリー樽です。ともに15mlで300円。

熟成した樽が違うだけで全然香りや味が異なります。

そして白州蒸溜所ニューポットというのも。熟成前のできたてのウイスキーです。
こちらは100円です。

無色透明で結構癖のある麦焼酎みたいな味でした。これが色々な樽で熟成されることでまろやかなウイスキーの味になるのですね。

サントリー白州蒸溜所

さらに桔梗信玄餅で有名な桔梗屋の本社工場へ。テーマパークになっていて、観光バスがいっぱい訪れていました。

アウトレットの桔梗信玄餅とかも売っていたりするのですが、すでに売れきれ状態。

工場見学へ。こちらも自由に見学ができます。

工場では多くの人が働かれていて、包装されたりしています。人によってやり方が違ったりして面白いです。

もっと自動化されているのかと思っていたら、意外と人がフォローしている部分が多くて驚きました。

桔梗信玄棒の工場は動いていませんでしたが、桔梗信玄棒の試食ができました。
初めて食べましたが、これも美味しいですね。

桔梗信玄餅の包装体験すると、桔梗信玄餅が安く買えたりするのですが、これもすでに終了。

ここでは桔梗信玄ソフトを頂きました。
桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶と桔梗信玄ソフト＋の２種類があります。私は桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶の方をいただきました。桔梗信玄餅がソフトによく合いますね。

桔梗屋本社工場見学

さくらんぼ狩りから工場見学と甘いものを食べてばっかりでお腹いっぱいですが、このあとはこの日はじめてのまともな食事へ。