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10/23のSony Tabletイベント前は新宿で開かれていたDCMX会員、プレミアステージ会員限定のdocomo 2011-2012冬春モデル新商品内覧会に行ってきました。
目的はもちろんAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)搭載のGalaxy Nexus。先日ヨドバシで予約したのでw
ちなみにdocomo製品版でもほぼ変わらないですが、裏のロゴは変更されるかもと言う話でした。
気になっていた画面および本体の大きさはそれほど気になりませんでした。これは画面の精細さとAndroid 4.0のUIのおかげでしょうか。他の新商品のスマートフォンも画面が大きめの物が多いのですが、Android 2.x系だとかなり文字が大きかったり、アイコンなど野暮ったかったりするのですが、これはそんな感じがしないのが好感触でした。
裏蓋はかなり薄く、中に1750mAhのバッテリーが入っています。16GBの内蔵メモリがあるだけで、micro SDカードスロットはありません。ヨドバシで予約した時にmicro SIMになるとか言っていて変だなと思いましたがやはり普通のSIMですよね。
Galaxyシリーズと同じく下の方が少し厚くなっていますが、印象はとても薄く、持ちやすい感じで良かったです。
電源＋ボリュームダウンボタンで画面キャプチャーがとれるようになりました。メモとかレビューとか便利になりますね。
なんやら右上に文字が一杯出ていたのですが、これは開発者向けオプションのCPU使用状況を表示するにチェックが入っていたからです。
開発者向けオプションが豊富なのは良いですね。
キーボードはまだフリック入力が入っていませんでした。
アプリもこれだけ。マーケットやマップが入っていませんでした。もちろん発売までに搭載されるそうですが、１１月発売なのに大丈夫なのか？w
こちらはウィジェット。
表面にハードキーはなく、Android3.0と同じくディスプレイ表示。マルチタスクもAndroid 3.0風。設定ボタンが無いのに戸惑いますね。
画面をマクロで撮影するとPenTileが気になるかも知れませんが、普通に見ている限りは精細で綺麗に見えました。
HDで見る動画もとても綺麗。
カメラに付いたパノラマ写真機能はかなりゆっくり動かさないといけない感じでした。
クレードルは同梱されないらしいですが、あったら便利そうです。
ホームは縦のみなので、こんな風になります。
はっきり言って人柱機なので、初期のアプリケーションの対応やいろいろ問題もありそうですが、自分で自由に弄って遊びたい人には良いですね。プリインストールもSPモードメールとエリアメールなど必要最小限だし。
Android 4.0になって、デザインもサクサク感も洗練され、個人的にはとても気に入りました。タブレットなどなくてもビューアとしてはこれで十分を表示できそうでした。
こちらはGalaxy S II LTE。LTE対応でスペックもこちらの方が良いところもあったりするのですが、Galaxy Nexusを触った後だといまいち。サクサク感もGalaxy Nexusの方が上でした。
一番人気があった（行列ができていた）ARROWS X LTE。富士通のLTE対応の全部入り（防水、おサイフ、ワンセグ、赤外線）スマートフォンですね。
いまいち上手く撮影できませんでしたが、ブラウザのサクサク感（スクロール／拡大縮小）の比較。体感的にはGalaxy Nexus > Galaxy S2 LTE > ARROWS X LTEでした。
Optimus LTEは画面の綺麗さが良いですね。おサイフ、ワンセグも付いています。
MEDIAS LTEはモック展示のみ。
ARROWS μ。こちらも全部入りで薄いのが良いですね。
パナソニックのP-01D。個人的にはAndroid 2.x系ならこのくらいのコンパクトさが欲しい。
富士通になったREGZA Phoneも新機種が出ましたね。
AQUOS PHONE sliderはスライドテンキー付き。でもでかすぎて使い辛いw。
おくだけ充電対応。
LUMIX PHONEはやはりカメラ機能が売り。写りはどうなんだろう？
Xperia Playは、カーソルキーやボタンでもAndroidの操作が出来るのですね。
スピーカーもステレオだとか。
何だか大画面の似たような機種が多い感じでしたが、とてもコンパクトとかフルキーボード付きとかとてもバッテリーが持つとか特徴のある機種が出てくることを期待したいですね。