19,800円でかつ2,000円分のGoogle Playでのお買い物クレジット付き(期間限定)と中華タブレット並みのとてもお買い得な価格で日本上陸を果たしたGoogle Nexus 7 (16GB)。もちろん購入しました。
発売日に注文したら、注文当日に香港から発送、FedExで翌日到着という速さ。送料無料なのにFedEx International Priorityなのですね。ただ、受け取りが出来なかったので、今日になってしまいましたが。(宅配ロッカーが使えなかったり、再配達の指定が日中の電話でしかできなかったりは不便ですが)
パッケージは日本語になっています。
結構小さなパッケージでしたが、箱を開けると箱のサイズとタブレットのサイズがほとんど変わらない感じでした。
microUSBの充電器/通信ケーブルが付属します。
裏面はこんな感じ。読み方がエイスースになったASUSのロゴも。
電源を入れると、言語設定と無線LANの設定があります。
ネットに繋がるといきなりアカウントは登録された状態でパスワードのみも留められます。Google PlayでNexus 7 を購入する際、「この端末を Google アカウントとリンクします」のチェックはこれだったのですね。
バックアップと復元、位置情報の利用の設定を行ったら、セットアップが完了です。2000円の話もメッセージに出てますね。
マイライブラリにトランスフォーマー/ダークサイド・ムーンやこころ(夏目漱石)、人間失格(太宰治)、薮の中(芥川龍之介)が追加されています。
背景はGalaxy Nexusで設定していた背景になっていました。
少しだけトランスフォーマーを観てみましたが、問題なく綺麗に再生されます。ちょっとスピーカーが貧弱なのでイヤホンを使った方が良いかな。
Nexus 7販売と同時に始まったGoogle Play Books。無料書籍はやはり青空文庫より。
ページめくりなどはサクサクできますが、文字の拡大/縮小は設定でフォントサイズを変更しないといけない感じでした。
初期導入アプリはGoogle提供の最低限のもののみ。不要な常駐アプリなどで重くなったりしないのが良いですね。
マップも詳細で快適。一部建物の中まで表示されますね。
まだ少し使っただけですが、Android 4.1のおかげか、クアッドコア Tegra 3 プロセッサのおかげか、動作はサクサクしておりとっても気持ちよく動きますね。表示も7インチ(1280×800 )のIPS液晶で綺麗。340gってのも軽量で良いです。このサイズと重量は持ち運ぶには良い感じ。ちょっと読書でずっと持つには重いかもしれませんが。
NFCやGPSにも対応しています。
SDカードスロットやHDMI、3Gなどは対応していませんが、コストパフォーマンスがすばらしいですね。遊んで不要になったら子供用にでもしようかな。