多摩動物公園の一つの目玉「ライオンバス」にも乗りました。ライオンバスは放し飼いのライオンエリアの中に入ってサファリ形式で間近からライオンを観察することができます。サファリ展示は1964年5月に多摩動物公園で世界で初めて行われたそうですね。2016年よりリニューアル工事していたが、2021年に運行を再開したそうです。
ライオンバスのチケットは時間指定制でライオンバスステーションで購入します。2/5は10分間隔でバスが出ていましたが、購入の行列ができていました。料金は、大人 500円、子供(3歳~中学生)と65歳以上 150円、2歳以下 無料です。
ライオンエリアの周囲の展望台や道路からもライオンの様子を観察できます。
ライオンは骨が置いてある高台に乗って骨に夢中です。
ライオンバスステーションの乗り場横からも近くからライオンの様子を見ることができます。
時間になったのでバスに乗り込み出発します。
高台に近づくとライオンがバスに寄ってきました。
実はバスの窓の横に肉が付いていてそれを食べに来ています。
こちらは2015年生まれの「イチゴ」
ちなみにライオンエリアのすぐ近くのサバンナキッチンでは、ライオンビール(スタウトorラガー)を飲むことができますよ。隣はケニア料理のビーフカランガ。スパイシーで美味しかったです。