箱根にあるポーラ美術館は、ポーラ化粧品社長であった鈴木常司のコレクションを中心とした美術品を展示する私立美術館。お友達のブロガーさんの紹介で、そのポーラ美術館で開催中の企画展「Modern Beauty – フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の現代」のプレスツアーに参加することができました。
ファッションには疎い私ですが、昔油絵とか習っていた関係で美術には興味があったりします。ポーラ美術館には教科書や作品集で見たことのある作品なんかもあってとても興味深い体験でした。
周りの自然と美術の共生をテーマに、すり鉢状に掘り下げたところに建物が建っているため、建物の高さは無いですが地下二階までの展示スペースになっています。
今は葉が落ちて少し寂しい感じでしたが、初夏から夏にかけて緑豊かになった時はとても良さそうな遊歩道でした。
さて、本題の企画展「Modern Beauty – フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の現代」については、企画した学芸員さんの解説付きで、とても分かりやすく興味深く鑑賞することができました。
今回、特別に作品の写真撮影・掲載も許可頂いたり(一部作品を除く)、閉館時間語に撮影時間を頂いたりしたので、その写真とともに詳しくは別の記事で書きたいと思います。
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