昨日はAMN主催の「デジタル一眼レフでブログが変わる!」ブロガーミーティングに参加してきました。(一昨日のCANON EOS 7Dに続き、連日の一眼レフ体験です ^ ^;)
ペンタックスのK-xを発売前に体験できる機会ということもあり、狭い室内に30名ほどのブロガーの方が集まっていました(それでも2倍の倍率だったとか)。
ペンタックスのデジタル一眼レフも使ったことがなかったのですが、そのコンパクトさやデジタルフィルタなどの機能に興味がありました。
やはりまずはK-xで撮影した写真を掲載したいと思います。発売前のβ機なので、商品とは異なる可能性があります。モデルさんは黒石えりかさん。
さすがにEOS 7Dの後だとちょっと撮影の快適さでは見劣りしましたが、軽量・コンパクトで非常に持ちやすいのは良かったです。AFも速かったです。
人物やライティングを使った撮影テクニックなんかも教えて頂いたのですが、力不足でいまいち思うようには撮れませんでした。
室内がかなり暗いせいもありましたが、ちょっと手ぶれやボケた写真が多かったのが残念。感度設定を上げたり、撮影した後に拡大表示で確認すれば良かったのですが。
「Blogでは写真は小さいので思いっきり寄って撮ってみるとよい」らしいです。
残念ながらデジタルフィルターは試すのを忘れていたのですが、新機能のクロスプロセスモードは試してみました。シャッターを押すたびに色々な色彩に変化して確かに面白いですね。
クロスプロセスは、ネガフィルムをポジ現像する、ポジフィルムをネガ現像するといった間違った現像処理で偶然性を楽しむことらしいですが、それに似た偶然性を楽しむのがクロスプロセスモード、あえてON/OFFだけで乱数でパラメータを決定して撮影するようになっています。
”100 colors, 100 styles.”なK-xのカラーバリエーションがずらっと並んでいました。色だけでなく質感も異なっています。ここまで揃うとなかなか壮観ですね。
国産初の一眼レフカメラ アサヒフレックス。1952年当時20,500円だったとか。
動画もこんなのしか撮ってませんでした ^ ^;)
プロジェクターを使った説明でかなり暗かったのですが、人がちゃんと写ってますね。
その他、K-xで撮影した写真をスライドショーで載せておきます。
ちょっと設定等は分かりにくかったですが、コンパクト・軽量でグリップ感が良く、気軽に綺麗な写真が撮れるというのは魅力的に思いました。
あと外装のカラーバリーエーションやデジタルフィルタなど遊び心が満載なのも面白いと感じました。
次回はセミナー内容について触れてみたいと思います。
モデルの黒石えりかさん、PENTAX, AMN, ブロガーの皆さん、ありがとうございました。