以前からIBM、野村総研、早稲田大学が中心にカブロボ・プログラミング・コンテストというのが行われていました。
ソフトウェアだけで構成する株式投資ロボットを作成し、そのアルゴリズムと株式自動売買による運用成績を競い合うコンテストというものですが、そのような「カブロボ」を10種類前後そろえ、個人投資家が投資信託を買うように「カブロボ」に小口資金を委託する仕組みとして、マネックスが商用サービスが開始するそうです。
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7月から改めてスーパー・カブロボ・コンテストを実施するそうで、優秀ロボットには、賞金と、総額5億円を実際に運用するフェーズへの進出権が与えられるとか。
一般の人まで同じようなプログラムで株を運用し出すと一斉に同じような行動を取るようになったり、ちょっと恐ろしいものがあります。
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