ゲームは、カード支払いを読み取り、人生ポイントを蓄積して、サイコロの役も果たす機械「ライフポッド」を中心に展開する。おなじみのルーレット方式も変わることになる。参加者は「生きる=冒険」「愛する=家族」「学ぶ=大学」「稼ぐ=キャリア」の四つのコースに分かれて人生航路にこぎ出す。旅行に出かけることも冒険も、稼いだお金も人生ポイントに変換され、ポイントの多さで勝者が決まる。
お金儲けが目的でなく、ポイントで勝者を決めるというように人生ゲームも今風にアレンジされているのですね。
支払いがVISAカードなのはきっと広告なのでしょうね。
» いまどき「人生ゲーム」に、人生を考えてしまう
こちらは今発売のものの記事ですが、ゲームの内容も現代のシビアさを反映しつつあるみたいですね。