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今日も関東で震度4程度の地震がありましたね。うちはあまり揺れませんでしたが。
パキスタン地震も大変なことになってますが、こんな記事がありました。

パキスタン地震などの地殻変動、M8級の頻発期に
 パキスタン大地震や昨年末のインドネシア・スマトラ島沖地震を引き起こした「インド・オーストラリアプレート」という巨大な岩板の地殻活動が、1997年以降、マグニチュード(M)8級の巨大地震を頻繁に起こす「活動期」に入っている可能性が高いことが、石川有三・気象庁精密地震観測室長の分析で明らかになった。

世界のプレートの図THE地震展より)で分かるように日本はユーラシアプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレートがぶつかり合っており、その南にインド・オーストラリアプレートが位置しているため、ひとごとではないと思います。
そんな中、小松左京の「日本沈没」が再び映画化(2006年夏公開)されるようですね。子供の頃、本で読んでかなり衝撃を受けた覚えがあります。ボランティアエキストラも募集されていたりします。
この小説の影響かどうかは定かでないですが、先日紹介した未来ビジネスを読むによると、1985年に出された「サード・ミレニアム」という未来歴史書の中で、下記のような内容があるそうです。

日本が2084年東海大地震に襲われ富士山の噴火をも引き起こした結果、本州が2つに分断され、四国は消滅するというシナリオである。北海道と九州がかろうじて残るが、日本人はそれ以降世界中に進出していた自国企業や工場を中心に生き延びる。いわば「未来のユダヤ陣」となるわけだが、そのことによって日本の文化や価値観が初めて本格的に世界に広まることとなると言う。

1件のコメント

  1. 「日本沈没」暇な時間があれば見てもいいかな。

    「日本沈没」★★★
    草なぎ剛、柴咲コウ、豊川悦司 主演
    樋口真嗣 監督、2006年
    広島旅行中、せっかくなので映画でもと、
    繁華街で見つけ…

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