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Ripreの紹介で4/23に恵比寿で開催された「ハイアール主催家電インテリアコーディネート講座」に参加してきました。Haierってほとんど聞いたことが無かったのですが、中国の総合家電メーカーで冷蔵庫や洗濯機の世界シェアNo.1の企業らしいですね。そのHaierが家電インテリアコーディネートという切り口でイベントをするということに興味を持っての参加です。
まあRipreかつ白物家電、インテリアということから予想はしていましたが、参加者がほぼ女性で、男性だけでの参加は私だけという状況でした(笑)。
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※本記事の掲載で交通費が支給されるため[PR]と表記しています。


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まずは女性建築士でもあり読者モデルでもある高橋茜さんによるインテリアコーディネート講座がありました。
まずは部屋を広く見せるためにはどうしたらよいか?をグループワーク。
高橋さんが実践しているテクニックとしては、下記のようなものを挙げられていました。
1.小物でアクセントカラーを使う
2.家具は壁際にまとめる
3.ソファー、テーブルは背の低いものを
4.植物はコーナーに配置する
5.収納はあえて見せるものとし、部屋のインテリアとする
6.見せる収納の下部をPCスペースとして活用
7.スツールの使い分け(インテリア〜実用)
ちょっと言葉だけでは分かりにくいですが、安価な製品を工夫して組み合わせたりすることで素敵な空間を作られていました。
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次はこれをふまえて、インテリアコーディネートのテスト(うそ)です。
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良い例はこんな感じで、無駄を省きながらシンプルに機能的におしゃれに暮らすというのを心がけられているそうです。
で、肝心の家電インテリアというのは?というと、このようなワンルームなどの場合、冷蔵庫などがインテリアを壊さないように、家具との色合いが合ったもの、シンプルで無駄の無いデザインのものを面を合わせて配置するのが良く、Haierの冷蔵庫などはそれに合っているとのこと。
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Haierの305Lの冷蔵庫。前面はとってもシンプルで上部が冷蔵室、下部が冷凍庫になってます。
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大容量3段式117Lの冷凍庫はクリアケースになっています。
大容量なのはまとめ買いや食材の作り置きなどに良いですね。うちの冷蔵庫を買う時も冷凍庫の容量が大きな判断基準でした。
ただ物の出し入れにドアを全開にしてケースを出し入れしないと行けないのは保温性能的にどうなのかな?
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上部に冷蔵室・冷凍室の温度コントロールが付いており、省エネを図ったり、冷凍室だけを冷やしたりなんてことができるようです。
そして何と言っても価格の安さが魅力。高くても59,800円くらいで売っているのだとか。
冷蔵庫って、日本メーカーどこも同じようなデザインで多機能なものが多かったのですが、こういうシンプルなものも良いと思いました。
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一人暮らし用には小さなタイプも売っており、日本メーカーのもので一人暮らしのニーズに合うものが少ないらしく、売れているのだとか。
高橋茜さん、Haier、CyberBuzz、ブロガーの皆様ありがとうございました。
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