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Ripre主催の「芸術の秋!現代アートツアー&VIPルーム体験」の続きです。アートツアーについてはこちらをご覧下さい。
続いては、一般公開されておらず芸能人やイベントのときしか使わないVIPルームでボートレースについての簡単な解説を行って頂き、実際に体験することができましたので、そちらについて記載したいと思います。
※本記事はギャンブルを推奨するものではありません。本案件では記事掲載料が発生するため[PR]と記載しています。
みんなのボートレース場体験談


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VIPルームはプレミアムラウンジのさらに上にあり、かなりおしゃれな雰囲気でした。
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ボートレース場は全国に24カ所あるそうですが、ボートレース江戸川は河川をボートレース場としており、川の流れや潮の干満が影響するコースになっているそうです。
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ボートレースは6艇で左周りでコースを3周してゴールを競う競技で、6艇は1号艇から白、黒、赤、青、気、緑と決められているそうです。
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アッキーニャ(リンク先音声注意)が宣伝している6色はこのことだったのですねw
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ボートレーサーには成績に応じてA1,A2,B1,B2の4ランクがあるそうです。
ボートのプロペラはレーサーの所有物で、ボート、エンジンは1節毎に貸し出されるそうです。プロペラの取り付け角度、エンジンの調子なども影響してきます。
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ボートレースのスタート方法は独特で、決められた1秒間にスタートラインを通過する方式です。
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大時計がその時間を知らせます。もちろん早く通過した方がよいのですが、その1秒の枠に入らなければフライングまたは出遅れで投票券の返還対象になるそうです。
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そのためスタート前のポジション取りから駆け引きがあります。左回りなのでインコースの方が有利なのですが、早くインコースをとってしまうとじりじりと進んでしまうし、潮によっては流されて助走距離をあまり取れなくなってしまいます。逆にアウトコースはなるべく助走距離を稼ごうとします。基本的にはインコースからアウトコースへ1号艇から順にならぶようですが、そうでない場合もあるそう。
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ボートレースは直線ではほぼ抜けないため、ターンで勝負が決まります。
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レース直前には展示航走というのがあって、スタート展示、周回展示が行われます。スタートのタイミングや直線150mのタイムが計測されるほか、実際の走りで調子を見ることができます。上下にぶれていなくてスムーズに走っているのが調子の良いものだそうです。
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こういったことを踏まえて、また過去の成績なども参考にしつつ投票します。投票の仕方は競馬などと同じく、単勝、複勝、2連単、2連複、3連単、3連複、拡連複などがあります。
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投票機で100円から投票可能です。これで払い戻しも可能です。
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このレースは本命の1-3が来て320円のあたりでした。20円のプラスです(^ ^;)
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一般席の水辺でもボートを観てみましたが、こちらの方が断然迫力がありますね。
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場内にはたべものも色々売っています。私は笑和でおすすめの「豚モツ煮込み定食」を頂きました。美味しく、ボリュームもありました。
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お腹いっぱいになったので他は食べれなかったのですが、焼焼の大判焼きやコロッケ、楽のアジフライなんかもおすすめだそうです。
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ボートレースは競馬に比べると簡単なゲームで面白そうと言う感じはありました。意外に女性がはまっていましたね。
でも課題はその雰囲気ですね。特に一般席はいかにもなおじさんで一杯で、若い人は非常に少ない。若い女性なんて驚きのまなざしで見られていましたからね。
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ボートレース側もなんとか新しい客層を広げたいと、競艇という名称をすべてボートレースに変えたり、アートやグルメで呼び込んだり、アッキーニャのCMを打ったり、こういうブロガーイベントを開催したりしているみたいですが、あの雰囲気に混ざり込むのは難しい感じがしますね。ボートレース側も一番の課題と仰られていましたが、まず最初の無料バスに乗り込むのに勇気がいりました。あそこで止めてしまう人も多いかも。
今の雰囲気を変えてしまうと既存の客も離れてしまうかも知れないので、やはり女性専用とか若者専用とかのフロアを設けて、交通手段までセットで安く提供しないと定着は難しいかなと感じてしまいました。選手のファン作りも必要かも。
ボートレース場関係者の皆様、Ripre、ブロガーの皆様、ありがとうございました。

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