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Safari 4のパブリックベータが公開されましたので、早速Macにインストールしてみました。英語版のみですが、日本語の表示や入力は問題なくできています。
Safari3を上書きしてしまいますが、設定等もそのまま使え、アンインストールも可能です。
新機能はいくつかありますが、ウェブサイトを一覧表示できるTop SitesやiTunesのカバーフローのようにサイトを表示するCover Flowなんかが大きな機能追加ですね。
速度もJavascriptでSafari3の4.2倍、Firefoxの3倍以上速く、HTMLでもFirefoxの3倍速いとか。厳密なスピードは分からないですが、確かに軽い感じがします。


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Top Sites: 良く訪れるページをプレビューで一覧表示し、好きなサイトに飛ぶことができます。
Ful History Search: Top Sitesの検索欄にキーワードを入れることで、訪れたページをタイトルや内容、アドレス等を検索してカバーフロー表示して探すことができます。

safari402.jpgCover Flow: 訪問した履歴やブックマークなどのリストをiTunesのカバーフロー風にプレビューをめくって表示できます。

safari403.jpg開発者向けメニューもPreferences→AdvancedでShow Develop menu in menu barにチェックを入れることで使うことができます。デバッグやパフォーマンスの測定等に色々使えそうです。

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