パリで話題のスイーツ １日でどれだけ食べれるかチャレンジ #ユーレイル

ユーレイルプレスツアーの続きです。パリは終日フリータイム。
スイーツのテーマに従ってしっかり下調べしてこられたLinkトラベラーズ共同編集長ののりお氏とご一緒して、１日でパリで話題のスイーツをどこまで食べれるかチャレンジしてきました。

まずは、話題のスイーツショップ密集エリアとして注目の北マレ地区マルティール(Martyrs)通りへ。周辺は日曜の朝ということであまり人通りがありませんでしたが、ここは朝から賑わっています。

Popeliniさんは最初の写真のようなカラフルで可愛いシュークリームの専門店です。

ローズフランボワーズ味

レモン味
の２つを頂きましたが、甘みは控えめで、さわやかな酸味の上品な味わいでした。紙袋やパッケージも可愛いのでおすすめです。

Maison Landemaineさんはパティスリー。パティスリーはパティシエの資格をもつ職人がいるベーカリー。長いフランスパンを買って抱えて歩く絵に描いたようなパリジャン、パリジェンヌを沢山見かけました。

パティスリーも売られています。

のりお氏はエクレアを購入。このライムマンゴー味が定番だそうで最後の一つでした。味はかなり酸味が効いているそうです。

私はタルト・フィンヌを頂きました。こちらも定番商品だそうで、とても美味しいりんごのタルトでした。

Sébastien Gaudardさん。日本人の店員さんがいました。

こちらのお店ではシンプルな伝統菓子が並んでいます。

私はモンブランを頂きました。こちらも甘さ控えめでとても上品。モンブラン好きですが、こんな美味しいモンブランは食べたこと無いかも。

このあと、Mandarin Oriental, Parisへ。

すずめが戯れる美しい中庭でゆったりと。

ちょっと休憩でビールを頂きました。

のりお氏はもちろんスイーツと紅茶。

次はLa Pâtisserie des Rêvesさんへ。

店内にスイーツが見事にディスプレイされていました。

アイスクリームが絶品。コーヒー味で甘すぎず、美味しい。

エクレアは板状のチョコを巻いた独特なデザイン。

中のエクレアにもコーヒーチョコレートが。外側のチョコでちょっと甘すぎな印象でしたが、なかなかユニークですね。

Maison Georges Larnicolさん。

チョコレートや売りのお店ですね。

マカロンも美味しそう。

こんなチョコレートの造形も飾られていましたが、商品として売られているようです。

Un Dimanche à Parisさん。パリのある日曜日という名のコンセプトストアだそう。

こちらにも美味しそうなチョコレートやエクレアが並んでいました。

最後の方はさすがに食べられませんでしたが、1日でかなり多くのスイーツを頂くことができました。日曜日だったので空いていないお店もあったのが残念でしたが。
パリの話題店のスイーツは意外に爽やかな酸味で上品な味わいのスイーツが多かったのが印象的でした。

広いパリのエリアを移動するのに便利だったのが、UBER。スマホアプリで呼んだらすぐ来るし、行き先を伝えたり、料金を払ったりという手間を省くことができます。普通のタクシーと比べて料金も高くないそう。

おまけで、Patrick Rogerのチョコ。パリ市最高ショコラティエを受賞したそう。

本当に宝石のようにきれい。こちらは同行された方が買ってこられたものを少し頂きました。

パリではスイーツだけでなく、凱旋門なども行きましたが、それについては次の記事で。

取材協力
ユーレイルグループＧＩＥ
スイス政府観光局、モントルー・ヴヴェイ観光局
ベルギーフランダース政府観光局、オランダ政府観光局