東京オートサロン2016 爆音と白煙の迫力のドリフト #TAS2016

東京オートサロン2016では、プロによるドリフト走行のデモランを初めて見ました。
間近で観るとものすごい音と白煙でかなりの迫力でした。
こちらも人垣ができていて撮影は難しかったですが、撮影してみた写真を掲載しておきます。

観たのは屋外会場で行われていたGOODYEARデモランとD1GP Kick Off Drift。どちらもドリフトのデモ走行。

一瞬ですがドリフトの様子はこんな感じ。

ものすごい煙でタイヤがあっという間に消耗します。

3台同時にドリフトしたり。しかもコントロールが効かない中、接触しそうな距離だったり。

D1GP(D1グランプリ)は、ドリフト走行で競うモータースポーツ。速度だけでなくその美しさ・正確さも競うというのは面白いですね。
レポーター？されていた大澤彩乃さんは以前ポートレイト撮影させていただいたモデルさん。コースを自分の足で走りながら、D1GPの採点方法などを解説されておりよく分かりました。

車は1000馬力級にカスタマイズされていたりするそうですね。

決められたコース通りにドリフトしているかを採点するためにGPSと角速度センサーを用いた自動採点システムを導入しているそうですね。

追走では本当に接触しそうで接触しないギリギリのドリフトに会場が沸いていました。

ドリフトでの駐車パフォーマンスなんてのも。

今回はドリフトのデモ走行でしたが、迫力のドリフトを間近で観られて、とても面白かったです。
D1GPについて詳しくはこちら。

東京オートサロン2016のコンパニオンさんの写真はこちら。