パナソニック×東京カメラ部のキャンペーンでLUMIX DMC-CM10をお借りしました。去年セミナーと貸し出しで体験したDMC-CM1の後継機です。
レンズの周囲がシルバーからブラックに変更になっていますね。それ以外の見た目はCM10は変わっていないなと思ったら、何とハードウェアはCM1と変わらないのですね。2000台の限定販売だったCM1の量産版という扱いらしく、違いは通話機能を搭載しない点だそう。
大きさはiPhone 6sとほぼ同じ大きさで、そこに2010万画素の1インチ高感度MOSセンサーを搭載しています。
厚さはiPhone 6sの2倍ほど。電源を入れると少しレンズが出ます。CAMERAと書いてあるレバーでカメラがすぐに起動できるのは便利。
Android 5.0搭載で、スマートフォンと同じように扱えますが、先に書いたように音声通話はできなくなっています。
SIMフリーで使えるのは変わりません。PanasonicのMVNOサービス「Wonderlink LTE」でLUMIX CMシリーズ専用のプラン「Lシリーズ」というのも提供されています。上り速度は最大50Mbpsで制限されないというのが特長で、撮影した高画質な写真を気にせずアップすることができます。下りは月間3GB/5GBや3日間で1GBを超えたら下り最大150Mbpsから256kbpsに制限されるそう。(CM10/CM1専用プランなので他の端末では使えないですが)
CM10とWonderlink LTE Lシリーズのセット販売もされていますね。
簡単に綺麗な写真が撮影できるのは変わらず。さっと撮影してみただけですが居酒屋での料理や夜景など綺麗に撮れますね。
手軽に持ち運べるので、持ち歩いて色々撮影してみたいと思います。
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