AcerがデュアルタッチパネルのタッチタブレットICONIAを発表しました。東芝のlibretto W100は7型ワイドx2だったのに対し、こちらは14型(1366 x 768)x2とかなり大きくなってます。
OSはWindows 7をベースに独自インタフェースや多数のタッチアプリを搭載するらしい。
バーチャルキーボードの表示もできます。
2画面に渡って表示することも可能。
独自インタフェースAcer Ring。5本指でつかむ操作(ピンチ)で呼び出し、アイコンで起動できるとか。
メディアイベントで実機展示されているようですが、残念ながらまだ発売時期等は未定だそうです。
Androidタブレットも発表。10.1型と7型の2種類で共に1280 x 800 (16:10) 液晶、Qualcomm製デュアルコアプロセッサ、HDMI出力搭載。
1080p動画再生可能で、DLNA対応とか。
10インチはタブレット最適化版 Android(Honeycomb)で発売されるとか。
2011年4月発売予定。
4.8型1024 x 480(21:9)のスマートフォンも発表。HDMI出力、DLNA対応。2011年4月発売予定。
どれも日本で発売されるかは分かりませんが、面白そうなデバイスが色々発表されますね。