日本語が話せるようになった話題のAIスピーカー、Google Home MiniとAmazon Echo Dotがほぼ同時に届きましたので、並べてリビングに設置。
今回はスピーカーの音質とかは特に気にせず、コンパクトで安価なAIスピーカーを選択。
箱もコンパクトですね。
Google Home Miniは12/2、楽天ブックスのものが楽天スーパーセールで半額になっていたタイミングで購入。今は終わっていますが、ビックカメラでは12/10まで半額で販売されています。
背面は滑りにくくなっています。microUSBポートのほか、マイクオフのスイッチが付いています。
Amazon Echo Dotはかなり前に招待メールをリクエストして、ようやく12/2に招待メールが届きました。しかも有効期限は24時間以内とか。なかなかな商売方法ですね。
まあ、Amazonプライム会員なので2000円オフだしと申し込むと次の日には到着。
スピーカー上面には4つのボタンが付いています。音量とマイクオフ、アクションボタンです。
側面にはmicroUSBポートとAUXオーディオ出力があります。
Google Home miniは上面の4つのインジケーターが光って、反応していることを示します。
セットアップはGoogle Homeアプリで行います。
Google Home Miniは自動的に発見されました。
なぜここだけ英語?かはわからなかったですが、次へと進めていくだけでセットアップは完了。
Chromecastを持っていたので、「OK、Google、〇〇の動画を流して」と子どもたちが遊んでいました。
「ChromecastのYouTubeで〇〇を流します」と言って、ホームシアターが切り替わり映像・音楽が流れるのは面白いですね。
Amazon Echo Dotの方は、リング状のインジケータが光って反応します。
こちらはAmazon Alexaアプリで設定。こちらの方が少し設定が面倒でした。
オフラインになっているEcho Dotを選んで、
Wi-Fiを更新する必要があるのですが、自動ネットワークスイッチを無効にって意味がわからなかったのですが、Galaxy Note8の場合、Adaptive Wi-Fiの設定をオフすれば続行できました。
Wi-Fi設定でEchoのSSID「Amazon-???」に接続すると、Echo Dotに接続しましたになります。
さらに、家のWi-FiのSSIDを選んでキーを入力して、ようやくセットアップ完了。
Google Homeと比べるとかなり面倒。
「アレクサ、○○の音楽を流して」とか言って、Amazon Musicの音楽を流したりして楽しんでいます。
日本語の聞き取りはどちらも思ってたよりちゃんとできますね。比較するとアレクサの方が少し優秀な感じ。
「アレクサ、ピカチュウを呼んで」「OK,Google、ピカチュウと話したい」と言うと、しばらくピカチュウ同士で会話してたり。
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