今日は、親がパソコンを買い換えたので環境の移行作業を行った。
いつも帰省する時期を狙ってパソコンを買い換え、その設定をさせられる。
というのも、一番やっかいなのは私が大学時代にF-BASICで作成したマンション管理プログラムをいまだに使い続けているからだ。結構要求に応じてカスタマイズしまくりでユーザインタフェースにも凝ってあるので、(私がACCESSなりにポーティングしない限り)他のソフトに移行できないからだ。。
いまはXPの95互換環境を使ってF-BASIC V6で無理矢理動かしている。
親が買ったのは、VAIO typeR VGC-RA73S。RA73とRA53の中間的なスペックのSony Styleカスタマイズ品だ。
趣味で動画編集とかやっていて、以前からVAIOを使っているので、これをおすすめした。
うちでもPCV-RZ65を使っているが、やっぱり新しい方がサクサク動いて気持ちがいいね。


半日以上かかって、なんとか環境を移行。
初め、Microsoft Update, VAIO Update, Norton LiveUpdate, リカバリディスク作成だけで1時間半以上もかかった。
特に、VAIO Updateの手動部分はかなり難しい手順で、絶対素人を相手にしていないな・・という感じだった。
今回の移行で一番の問題が、Movie Shakerがなくなって、Adobe Premiereになったこと。
私もPremiereを使っているが、色々できる代わりにMovie Shakerのような簡単さはないからね・・・
VAIO typeRのSony Styleでの取り扱いは終了してますね。(親が買ったのがぎりぎりだった模様)
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1件のコメント

  1. 移行作業は最も時間と手間がかかるので、個人的には大嫌いですね。お疲れ様でした。
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    文章が長いですが、読んで頂けるとおもしろい!!と
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