iMaciMovie HD 6iDVD 6を使って、DVDを作成してみました。
といっても先日編集したハイビジョン動画を再編集しただけですが。
まずiMovie HDでの動画取り込みですが、PowerBook G4 (1.5GHz) では、1/2〜1/4のスピードでしか取り込めなかったのですが、Intel iMac (2.16GHz) では等速で取り込む事ができます。
動画の再生もストレス無くでき、編集もしやすいです。
iMovieで編集したプロジェクトはiDVDに共有して、DVDを作成する事ができます。
かなり洗練されたテンプレートが揃っており、簡単にプロみたいなDVDを作成する事ができます。
ただし、DVD化するエンコードにかなりの時間がかかってしまいます。
2時間半くらいの動画をエンコードするのに、PowerBook G4では約2日くらいかかりましたが、iMacでは、1日くらいでした。(正確に測定した訳ではありませんが)
ほとんど計算処理なのでもうちょっと早くなるかと思っていたのですが、だいたい2倍速くらいですかね。

Apple Store(Japan)

それにしても処理の大部分がAudioの変換処理で、その間iDVDが無応答になるのが気になりますね。ハングアップしてしまったのかと思います。
また、AudioもLPCMになってしまうようで容量を食ってしまいます。2時間半だとDVD+R DL(2層)に書き込まないと入らない状態でした。
iDVDは簡単なのは良いのですが、音声CODECや画質の調整ができない点が不満です。(もしかしたらできるのかもしれませんが、よく分かりませんでした)

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