志賀高原スキーでアクシデント

金曜より3日間、志賀高原へスキーに行ってきました。
家族連れで職場のスキーツアーに参加してきました。車を持ってないので新幹線&バスで行きましたが、早朝に出発した車組とほぼ同時の昼過ぎの到着でした。
着替えやレンタルやら済ませて、さあスキーというところで、お腹がすきすぎて動けないとレストランに入ってしまったため、職場の人たちとは分かれてしまいました。
食事後はタンネの森オコジョゲレンデで滑りましたが、晴れていてゲレンデはじゃりじゃりの雪。重くてかなり滑りにくかったですが、意外にも下の子がすいすい滑っていきます。逆に上の子が、こけまくって滑れない状態に。でもコツを思い出すとすいすい滑れるようになりました。
夜はほかの家族の子供たちとWiiやトランプでゲーム大会をしていました。小さな子がWiiでゲームをする姿は微笑ましいですが、リモコンを思いっきり振り回しかなり危険ですね。
2日目は夜中から降り積もったサラサラの雪でかなり滑りやすくなっていました。ところどころ木が生えていますがかなり広いコースなので、人が多くてもぶつかる心配は無いですね。
二人とも余裕で滑れるようになったので、ゲレンデを替えようと一ノ瀬ファミリーゲレンデ天狗コース(初心者コース)へ。かなり長いゆるやかな下り坂なのですが、ここでアクシデントが発生。下の子が派手に転んでしまいました。足がいたいいたいと泣き続け立ち上がることもできません。抱えて滑ることもできないので、レスキューを呼びました。下手に動かないように子供を抱えたまま私もスノーモービルに引きずられて診療所へ。
見たところ腫れが少ないので、骨は折れていないだろうけど、レントゲンが無いので分からないということで、一応足を固定の上、部屋で休むことに。妻と上の子は道に迷いながらかなり遠回りでかえってきました。
下の子は痛くて歩くことができないので、ずっと部屋にいましたが、上の子はやはりWii大会に参加。

3日目は、もう一度診療所へ。痛みが引かないので足の固定は外さずに、月曜に形成外科に行くことにしました。診療所の送り迎えは宿の方が引き受けてくれ、かなり親切でした。その後はやはり部屋で待機。
上の子はスキーを滑りたいというので、妻と午前中滑っていました。高天ヶ原マンモススキー場の下の方が人が少なく滑りやすかったとか。上の子は下の子の事故を見た後は極端にスピードを落として慎重に滑っていたそうです。
帰りはやはりバス+電車ということで、下の子にはちょっと大変でしたが、なんとか抱きかかえながら帰ってきました。
上の子はかなり楽しかったようですが、下の子はやはり不満。でも今はとりあえず動けないものの元気になりました。明日はとりあえず病院ですが、骨折orヒビが入っていたらどうするか・・・。

(追記) 脛骨骨折全治一ヶ月でした・・・

saya: