JAL SKY SUITE 777 生まれ変わったシートと料理でさらに快適な空の旅を


以前、リンクシェアセミナー「JAL(日本航空)機体整備工場見学会」に参加させて頂いたご縁で、JALが来年1月に国際線用ボーイング777-300ER型機で提供する新シートと機内食の発表会に参加させて頂きました。
経営再建中の日本航空は今月19日に東京証券取引所へ再上場するそうですね。新サービスを発表するのは4年ぶりとか。



移動のための空間でなく、旅の大切なひとときを、心地よくお過ごしいただける場所。お客さまの一番近くにあるサービス「座席」にこそ、最高の品質を。
そんな想いを込めて「1クラス上の最高品質」をテーマにボーイング777-300ERのすべてのクラスの座席を刷新したそうです。

右からFIRST CLASS, BUSINESS CLASS, PREMIUM CLASS, ECONOMY CLASSの新シート。座席数はFIRSTが1-2-1で8席、BUSINESSが2-3-2で49席、PREMIUMが2-4-2で40席、ECONOMYが3-3-3で135席で、座席間隔を広くしたりした事で従来より少なくなるそう。

ファーストクラスの座席はJAL SUITE。高級感ある個室のような空間になっています。

モニターは23インチでタッチパネルになっているそうです。
収納スペースも広いですね。

座席は電動でフルフラットになります。

寝具はテンピュール製。

ぐっすり眠れそうですね。

机は移動します。

手にしているコントローラーは色々ボタンがありますが、電話らしいです。

もう一つのコントローラーは映画や音楽、ゲーム、ショッピングなどのコントロール用で、タッチパネルになっています。飛行機の中で無線を使うのは難しかったそうで、有線になっています。

まだ英語表示のみの試作段階でしたが、タッチの反応は少し悪い感じがしました。実機は改善されるかな。

ビジネスクラスのSKY SUITE。こちらもパーティションで仕切られて、個室に近い感覚で過ごせそう。座席を前後にずらす事で全席通路アクセス可能にするというアイデアには感心しました。

プライバシーパーティションは電動で下げることができ、同行者と会話する事もできるようになっています。

机を引き出したり、回転させたりする事が可能。
モニターはこちらも23インチのタッチパネル。

やはりフルフラットにすることが可能。
マットレスや枕には高反発のAir Weaveを採用。

Air Weaveは最高の快眠を追い求めて作られたマットレスパッドで、多くのアスリートや一流ホテルに採用されているそうです。

中身はこんな感じで、その名の通り空気がとても多い感じですが、しっかりした素材で反発して体を支えます。しかも中心は柔らかく、周囲は堅くという感じに調整されています。

プレミアムエコノミークラスのSKY PREMIUM。座席の前後間隔を約10cm、座席スライド幅を約7cm拡大したそうです。
座席の下にあったエンターテイメント用の機器は席の間に収納し、席の下は広くなったとか。
モニターは12.1インチのタッチパネル式。モニター下にはUSB端子、映像入力、PC電源が付いています。

リクライニングしても後ろの席は狭くなりません。

エコノミークラスのSKY WIDER。シートピッチの拡大が約7cm、さらに、シートをえぐるように約3cmスリム化したことで、足下スペースを約10cm拡大。シート幅も約2cm拡大。
やっぱり多くの人が利用するエコノミーのシートの間隔や幅が広がったのは良いですね。座り心地も良かったです。

モニターは10.6インチのタッチパネル式。USB端子、映像入力が付いています。電源もあり。モニター下、左はスマートフォンホルダー、右は小物入れだそう。

ファーストクラス、ビジネスクラスではSKY AUBERGE「BEDD」と名付けられた、一流シェフによるお食事が提供されるそうです。


山本征治シェフによる料理。
「日本料理 龍吟」のオーナーシェフ、ミシュラン三ツ星に輝いた和食の巨匠が洋食を提供。空でしか味わえない料理だとか。

下村浩司シェフによる料理。
「エディション・コウジ シモムラ」のシェフによるフレンチを空の上で。

山田チカラシェフによる料理。
「山田チカラ」の和と洋の垣根を越えた独創的なスタイルの料理を。

狐野扶実子シェフによる料理。
著名料理プロデューサーによるポジティブなヘルシー料理を提供するそうです。
どれも美味しそうですね。食べてみたい。

こちらは、プレミアムエコノミー、エコノミークラス向けのJAL KITCHEN GALLERY。たいめいけん、モスバーガー、吉野家などの有名店とのコラボによる特別メニューとか日本全国のご当地メニューを提供予定とか。
プレミアムエコノミー、エコノミーは我慢する事無く快適に過ごせるように、ファースト、ビジネスは移動手段から宿泊施設のような快適空間へ。安全性とともに基本となる快適性を向上してJALに乗りたいと思ってもらえるようにするこだわりやアイデアが感じられた体験会でした。
ビジネス以上のクラス、乗ってみたいなぁ。

お土産になんとAir Weaveのクッションを頂きました。これはうれしいですね。
JAL、リンクシェア、参加ブロガーの皆様、ありがとうございました。

saya: