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エプソン販売主催のエプソン「カラリオ・プリンター」新商品体験イベントで年明けまで長期間モニターできることになったEP-805Aが届きました。ホワイトモデルなのでEP-805AWですね。
今回はセットアップについて書きたいと思います。
そして、前回のイベント記事で触れていた通り、このブログの読者限定１名のEP-805Aを体験できるモニタープログラムについて、その応募方法などを本記事の最後に記載していますので、興味のある方はぜひご応募下さい。
届いたのはEP-805A（白）本体の他にベルベットファインアートペーパー、写真用紙クリスピア<高光沢>A4、写真用紙クリスピア<高光沢>L版、インクカートリッジ6色パック。ベルベットファインアートペーパーを付けて頂けたのはうれしいですね。
ちなみに、ブログ読者向けモニタープログラム当選者へも同じ内容のものが届くそうです。
うちで使っているEP-802Aと比べてみました。奥行きや幅、高さは確かに短くなっておりかなりコンパクトな印象になっています。
今までEP-802Aを設置していたパソコンラックに設置してみたところ、今までは少しはみ出していたのにEP-805Aはぴったりサイズ。色々な設置場所を調べて、置けるサイズを目指したというだけありますね。
薄くても２段トレイでA4用紙とL版用紙など同時に入れておけます。
インクカートリッジもとてもコンパクト。これでどれくらい持つのか気になりますね。
電源を入れると、初期充填にかなりの時間がかかります。他の事をしながら気長に待ちましょう。
次は使うパソコン側の設定。妻が使っているiMacと私が使っているMacBook Airで印刷できるように付属CDでドライバーをインストールしました。これも結構時間がかかります。
まずはネットワークでEP-805Aを見つけます。今回は無線LANで接続する事に。
ファイヤウォール警告が出たり、無線LANの方式が11aなどEP-805Aが対応していない方式をPCが使っていると異なるチャンネルを使っているとかメッセージが出たりと親切なのですが、意味が分からなければ余計混乱するような感じです。
プリンタの設定も細かく手順が表示されます（ここまで手順を細かく表示するくらいなら自動化できないのかな？）。
無線LAN設定を押して、プッシュボタン自動設定でAOSSを使って設定。簡単に繋がりました。
iMacでは上手くインストールできたのですが、MacBook Airの方はエラーが発生。
EPSON Scanのアンインストール方法とかどうやるんだ？と思ったら、Download NavigatorからUninstallerをダウンロードして、EPSON Scanをアンインストールすることができ、再インストールで上手くいきました。
ここまでで、普通にプリントやスキャンはできるようになりました。
もう少しセットアップが簡単だったら良いのですが。（ちなみにマニュアルは読んでいません ^ ^;）
次はEP-805Aの売りの一つであるEpson Connectを設定してみました。EP-805AにWEBブラウザでアクセスしてメニューを表示。
アカウントを登録するとプリンターにメールアドレスが割り振られ、メールでプリントできるようになります。
ついでに最新ファームウェアもあったので、アップデートも行っておきました。
Epson Connectのサイトにアクセスして、登録したアカウントでログイン。
ここでプリンタのメールアドレスを覚えやすいのに変更したり、通知メールを送るタイミングを設定したりできます。
メールが届いた時にどのような用紙で印刷するか、本文などを印刷するかなどもここで設定できます。写真印刷にチェックを入れL判などを選ぶと、メールに写真が貼付されてきた場合は写真用紙に印刷できます（デフォルトは文書も写真もA4で印刷するようになっています）。
試しにPhotoshopから印刷してみたり、写真をスキャンしてみたり、メールで写真を貼付して印刷してみたりしましたが、問題なく綺麗に印刷、スキャンできました。
CMでもやっていますが、外出先から家にメールで写真プリントってのは面白いかもしれませんね。
同じEP-805Aのモニターの知り合いの方で、メールプリントとか相互で試してみたい方がいらっしゃたら、TwitterやFacebookでメッセージ下さい。プリンタのメールアドレスをお知らせします。
さて、お待ちかね？のブログ読者限定１名のEP-805A（白）モニタープログラムの詳細です。
下記リンクより申込フォームに飛んで、必要事項を入力して頂いた方から１名選ばせて頂きます。感想や活用方法をきちんと書いてくれるとうれしいかな。応募締め切りは10月22日（月）で、当選者の発表は11月1日（木）までに行います。
当選者へのモニター機の発送等はFans:Fansから行われます。
このブログ読者の応募者の中から１名ということで、有名サイトのモニターよりかなり確率が高いかと思いますので、興味のある方はぜひ。