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先日紹介したScanSnap SV600ですが、7/12の発売前にFans:Fansの紹介でPFUのScanSnap SV600 タッチ&トライ Meetingに参加することができました。
ScanSnapといえばドキュメントスキャナの代名詞になるくらいファンが多いブランドですが、新たなScanSnap SV600は今までのドキュメントスキャナと全く違うもの。非破壊で自炊ができると話題になっていますね。


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このSV600は3年も前から構想はあったそうですが、なかなか製品化できなかった製品だそうです。現在はかなりの反響で生産が追いついていないそう。
試行錯誤の結果生み出されたのが「VIテクノロジー」と呼んでいる3つの工夫。
1つは、高被写界深度レンズの採用で、広範囲にピントが合い、原稿までの距離が変わってもボケなくしたこと。
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高指向性LED光源で、周囲の明るさに関係なく、スキャンエリアを一定の明るさにします。
さらに、ライン型CCDセンサーで周囲まで歪みのない画像をスキャンします。
これらが動いてスキャンする様は、ロボットが目から光線を出してスキャンしている様を想起させ、愛嬌すら感じさせます。
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サイズはA3まで、厚さ30mmまで対応します。フットプリントは小さいのですが、しっかりと安定しています。そのためか結構重い(3kg)ですが。
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スキャンボタンを押すだけで3秒で起動、スキャン時間も3秒以下。結構サクサクスキャンすることができます。サイズやカラーか白黒かも自動判定して、最適なスキャンをしてくれます。
長押しするとページめくり自動検知でスキャンできます。時間間隔指定でスキャンすることも出来ます。
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スキャンしたデータはPDFにしたり、電子書籍にしたり、Evernoteの保存したり、名刺管理や家計簿にしたり、様々な活用が可能というのは今までのScanSnapと変わりません。

スキャンの様子やページめくり自動検知を動画撮影してみました。
簡単に綺麗にスキャンできます。ページめくり自動検知も便利ですね。ただし、ブック補正が自動では上手く認識できない場合があったり、
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指を消すポイントレタッチは手動でしかできなかったりと、本当に綺麗に本を読み取るのはやはり手間がかかりそうです。
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マルチクロップ機能で一度に複数の原稿(名刺、レシート、写真、会員証など)を読み込んで別々に切り抜くことも可能。
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丸まった名刺は歪んでしまいましたが、それ以外は結構きれいにスキャンできていました。
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わざと反射しやすいファイルに入れてスキャンしてみましたが、
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反射なしで綺麗にスキャンできていました。

ScanSnapの紹介ビデオ。PFUが想定している利用シーンなどが示されています。
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みたいもんのいしたにまさきさんと、文具王高畑正幸さんのトークディスカッションもありました。
PFUはドキュメントスキャナとしているが、その影響が未知数なイノベーションであり、使い方を考える、遊ぶのが楽しい機器。立体物をスキャンしてみたり、今までスキャンできなかった自分にとって貴重なものをスキャンできたり。
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一方でこなれていないところもあるので、便利にする工夫を考えるのも楽しい。指が写らないようにするフォーク(左)や本を押さえて綺麗にスキャンするための透明なカバーとか(右)。後者は光らないような加工をしているそう。
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さらに持ち運んで使うために専用カバンが欲しいとダンボールで試作して、カバンを作ってもらったのだとか。
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ちなみに自炊を考えているのなら、断裁機とScanSnap iX500を使った方がかなり楽だそう。100ページを超えてスキャンしようとするとかなり疲れるそうです。SV600で出版業界に影響が出たりすることはないだろうと。
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確かにこれを何に使えるか、どう使ったら今までスキャンできなかったものを電子化して便利にできるか考えるのは面白そうですね。
小物の撮影の代わりに使えないかと実験してみましたが、
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ちょっと撮影角度やラインスキャンの縞模様が気になりました。
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基本的に光の反射を利用してスキャンするので液晶は真っ黒になってしまうのも残念。
絵の作成アニメやクレイアニメを制作したり、彫刻などの立体物をスキャンしてプリントしたり、製本された資料や手書きノートをどんどんスキャンして紙を無くしたり、古いアルバムをスキャンしたり、子供の教材をスキャンしたり…色々な用途が考えられそうですね。
デジカメを使って撮影するというのに対しより差別化できると価値が高まると思うので、立体物のスキャンや歪みの補正、手の消去などの機能がさらに強化されていくと良いですね。
スタンドライトにもなれば、作業台に置いておいて、普段は照明、必要な時にスキャンとかできそう。
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ScanSnapのアンバサダーの皆さんの紹介もありました。ScanSnapを仕事や趣味に活用されていらっしゃる方々で、自己紹介もユニークでした。
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プレゼンやトークディスカッション、タッチ&トライのあとは懇親会。じゃんけん大会で関連グッズのプレゼントなどもありました。
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まだ製品化未定な白の裁断機や、SV600もプレゼント対象に。残念ながら私は何もゲットできませんでしたがw。
PFU、AMN、アンバサダー、ブロガーの皆様、ありがとうございました。
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