Galaxy Note 3、Galaxy Gear、Galaxy Jを触ってみた


サムスン電子ジャパンのGALAXY アンバサダーイベントで、ドコモとauから発売されるGalaxy Note 3とGalaxy Gear、ドコモのみのGalaxy Jに触れる機会を頂きました。



Galaxy Note 3。5.7インチ有機EL搭載のペン対応大画面スマートフォンです。色はクラシックホワイトとジェットブラックがあります。

Galaxy Gear。Galaxyと連携するスマートウォッチです。1.63インチのSuper AMOLEDディスプレイ搭載。auでは5色(Jet Black、Rose Gold、Mocha Gray、Wild Orange、Lime Green)、ドコモでは1色(Jet Black)を販売するそう(たけどキャリアロックとかないので、どちらでも繋がるみたい)。

Galaxy Jは5インチ有機EL搭載の日本オリジナルモデル。ピンク、ホワイト、ブルーがあるそうです。

Galaxy Note 3の背面はまるで革のような感じになっていますが、プラスチックを加工でこのように見せているそう。

側面のデザインもNote 2よりも格好良くなっています。

専用スタイラスペンのSペンは本体収容可能ですが、Note 2よりも軽い力で取り出すことができ、落ちもしないようになっているそうです。

Sペンの側面のボタンを押すとエアコマンドと呼ばれる扇状の5つのメニューが出てきます。
左からアクションメモ、スクラップブック、スクリーンライト、Sファインダー、ペンウィンドウの5つのメニューアイコンがあります。

アクションメモではペン入力で自由にメモが取れるのですが、メモした数字から電話をかけたり、電話帳に登録したりできたり、

メモした場所を地図で調べたりと言ったことができるみたいです。
電話番号をメモしたい時はよくあるので、これは良さそうです。

ペンウィンドウでは、ペンで囲ったところにアプリを開くことができます。
こんな風にマルチウィンドウみたいな感じになります。

横にすると計算機は関数電卓になったり芸が細かいです。

別に画面のサイズを小さくできる機能なんてのもあります。画面が大きすぎて片手で操作できないという方に、3.3〜4.5インチサイズに画面を縮小して自由に配置することが出来ます。

ちゃんと全ての画面が縮小表示され、操作できるのが面白いですね。

上下2画面に分割して、別のアプリを同時に動かすことも可能です。アプリ間で写真などをドラッグアンドドロップができたりも。

真ん中に一つだけボタンが見えるので、ちょっと戸惑ったのですが、iPhoneじゃなくAndroidということで左右にもメニューボタンと戻るボタンが隠れています。触ったら浮かんできます。

複数台のGalaxy Note 3を使って、動画をマルチビジョン表示するグループプレイという機能もあるそうです。同じ動画をそれぞれの端末で別に見ることも可能です。
Galaxy Note 3はユニークな機能が多くて面白いですね。特にSペンを使った新機能は使ってみたいなと思いました。

SAMSUNG SC-01F,31 mm(35mmF), 0.04 sec (1/25),f/2.2,ISO160,0 EV,[original]

こちらはGalaxy Note 3で撮影した写真。結構綺麗に写りますね。

次はGalaxy Gear。結構大きめですが、腕時計のように装着できます。


Galaxyと連携して、Galaxyの通知を受け取ったり、音声で指示したりすることが出来ます。
声でメモをとることもできるみたいです。

色々な機能が付いていて、小さなスマホのように操作できます。戻るが上から下へのスワイプというのはちょっと分かりにくいですが。

190万画素カメラが付いていて写真撮影も可能。

SAMSUNG SM-V700,0.04 sec (1/25),f/2.8,ISO100,0 EV,[original]

写真撮影してみたのがこれ。意外に良く撮れますね。

Galaxyに転送することも可能。

Gearの歩数計を使った健康管理アプリなんかもあります。

Galaxyのリモート追跡機能で、見つからないGalaxy Gearを鳴らして探索することができたりもします。1.5m離れるとGalaxyをロックする遠隔ロック機能もあります。

充電はこのアダプタを付けて行うみたいです。


Galaxy Jは、SAMSUNG電子がグローバルモデルではなく、日本向けに開発した初のGalaxy。主にデザインを日本人が持ちやすいと感じる形、好みの色にしたとか。

ストラップ穴も付いていますね。サブカメラもフルHDとか。

Galaxy Note 3とGalaxy Jのサイズ比較。中のソフトはほぼ同じような感じがしました。

saya: