昨日は4月というのに雪が舞う、とても寒い鍋日和でしたね。
白子・牡蠣・あん肝・あんこう鍋のインパクトのあるビジュアルなどでぜひ行ってみたいと思っていた平井にある居酒屋「豊田屋」さん。予約がとれず諦めていたところ、飲み友達が8名で予約していたうちの1名がキャンセルで参加者募集していたので、滑りこませていただきました。
平井駅のすぐ近くにある豊田屋さんは大衆酒場の文字が似合う昔ながらの居酒屋さんです。
関あじの刺し身
店主のその日の一番のおすすめで、確かに歯ごたえ、甘み旨味など最高です。
ねぎま鍋
「ねぎ」と「ま」ぐろでねぎまなのですね。
まぐろは生でも美味しいですが、鍋で頂くのも良いですね。
白子・牡蠣・あん肝・あんこう鍋
通称、痛風鍋とかプリン体鍋とか。私も尿酸値が高いのですが、そんなこと気にしていてはダメですw
とろとろふわふわの白子、美味しい牡蠣、濃厚なあん肝など最高です。
この鴨鍋の鴨の脂が溶け出した出汁のうまさにはさらに驚きました。
個人的には痛風鍋以上にポイントが高かったです。
ちなみに白子鍋は4/15前後、あんこう鍋・牡蠣鍋は4/30、鴨鍋、ねぎま鍋などは6/30までだそうです。
ギリギリのタイミングで美味しい鍋を色々楽しめて良かったです。
鍋はお店の方が作ってくださり、食べるタイミングも教えてもらえます。
名物のスクイーズ(生グレープフルーツ焼酎割り)も何杯も頂きました。
上の写真にある絞り器でグレープフルーツを絞って作ってもらえるので、果汁たっぷりで美味しい。
鍋はもちろん、刺し身なども満足度が高く、さらにこれだけ食べて、沢山飲んで一人5,500円は驚きのコストパフォーマンス。お店の方も気さくで良い雰囲気。予約が取れないのも頷けます。また行きたいなぁ。
飛び入りのため今回も初めましての方ばかりでしたが(^^;)、とても楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。ぜひまたよろしくお願いします。
夜総合点★★★★☆ 4.5