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ユニークな360°全天球カメラとしてとても興味があったものの画質がもう少し欲しいと思っていたRICOH THETA。その最新版「RICOH THETA S」が発売されました。高画質化され欠点がなくなったRICOH THETA Sを購入しました。

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シンプルな外箱

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カラフルなカラバリがあったRICOH THETA m15と違いRICOH THETA Sはブラック一色。デザインはほとんど変わらないですね。
ソフトケースとmicroUSBケーブルが付属しています。

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電源、WiFi、静止画・動画切り替えボタンが付いています。

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底面にはmicroHDMI端子が付いています。THETA SはHDMIやUSBでのライブストリーミングが可能になっています。

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設定やライブビューはスマホのアプリで行います。RICOH THETA S専用のアプリになっています。
iOS/Anrdoid用の公式アプリが提供されていますし、API&SDKが公開されているのも魅力。

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THETA Sの電源を入れ、WiFiボタンを押すとアクセスポイントが出現するので、WiFi設定でそのアクセスポイントに接続します。
パスワードのルールを知っていればアクセスポイントからパスワードが分かってしまうので、気になる人はアプリでパスワードを変更するほうが良いかも。

アプリはライブビュー撮影はもちろんインターバル撮影やマニュアル撮影、ぼかし、写真・動画のスマホへの転送、FacebookやTwitterでの共有なんかもできるようですね。

まだ家の中で試用しただけなので画像は公開できませんが、かなり綺麗に写ります。シャッター音が特殊なのでちょっと気になりますが。
色々使ってみてまた感想を書きたいと思います。

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