実証実験での声を反映して開発した業務用モデルMOVERIO Pro BT-2000が素晴らしい ぜひコンシューマモデルも

先日はエプソン販売主催の「MOVERIOモニター対象者向け座談会」に参加してきました。半年前に「エプソンMOVERIO体験会」に参加してからMOVERIO BT-200AVをモニターさせていただきました。その体験を踏まえたMOVERIOの未来についてのディスカッションやユーザの声を踏まえて開発された業務用モデルMOVERIO Pro BT-2000の紹介などがありました。


MOVERIO BT-200やその前モデルBT-100などは、業務用途でも注目され様々な実証実験を行ってきたそうです。


その実証実験で得られた様々な声を反映して開発したがMOVERIO Pro BT-2000。


まず眼鏡のように鼻と耳で支えるのでなくヘッドバンドで支えるようになっています。
正直MOVERIOは眼鏡よりもかなり重いので、鼻などが痛くなったり、ズレたりするのが気になっていたのですが、ヘッドバンドで支えることで、しっかりと固定し、業務などで長時間使っても問題なくなっていますね。
さらにフリップアップ機構でグラスを跳ね上げて見ることも可能になっています。
コントローラーも腕や腰などに装着できるようになっています。


各種センサーはヘッドセットに搭載。
モーションセンサー(IMU)、GPS、照度センサー(ALS)、地磁気センサーなどが搭載されています。


カメラは500万画素のステレオカメラになり、3Dイメージを撮影できるだけでなく、簡単な距離測定もできるようになっています。(30cmから1mの範囲)


ヘッドバンド中央に配置することで、視線のズレを防いでいます。上下にチルトすることも可能。
これも良いですね。BT-200はカメラがもう少し良かったらと思うことも多かったので、ぜひコンシューマモデルでも高画素カメラやステレオカメラを搭載して欲しいな。


コントローラーは手袋などをしていても操作できるように、大きく簡単なボタン&カーソル型。
タッチ操作式のBT-200の操作は使いづらかったりもしたので、これも良い改良ですね。


バッテリーも2個搭載しており、動作させたまま1個のバッテリーを交換可能。


さらにハンズフリー操作も可能となっています。今のところ40ワードの音声コマンドが使えるようになっているそうです。


BT-200で不満に感じていたところの改善やこうだったら良いのにと思う機能がかなり実現されていると感じました。


用途としては作業ガイドや


遠隔指示


ナビゲーションなどを想定しているそう。


実際BTー2000の装着も体験してみましたが、なかなかよい感じ。
でも業務用ということで、40万円弱もするのですよね…
BT-200後継機にも期待しています。

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BT-200のアプリケーション等の紹介・体験もありました。


VR的なゲームも面白いですが、


やはりシースルー型スマートグラスとしての本命はARですかね。
観光利用やスポーツ観戦などへの応用例などが紹介されました。


音声認識での字幕表示や翻訳なども面白そうです。


グループに分かれてのMOVERIOの未来についてのブレインストーミングも、共感できる内容が多く面白かったです。


帽子型にするとか(MはMOVERIOのMだそう)


オリンピックで活躍させるとか、なるほどと思わせるアイデアも。

さらに、半年間モニターしていたMOVERIO BT-200AVですが、そのままずっと利用させていただけることに。ありがとうございます!
これからも色々活用していきたいと思います。
エプソン、AMN、参加ブロガーの皆様、ありがとうございました。

saya: