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MISFIT FLASHはローンチパーティーでモニターとして頂いてすでに4ヶ月以上経ちますが、一度も電池交換無しで日々の活動量や睡眠を記録しています。充電不要かつ防水で外す必要がないだけで、活動量&睡眠データが忘れたり取れなかったりする時間がなく取れるのがとても便利。
ただMISFIT FLASHは、ファッション性を売りにしている割にはその価格設定からプラスチック感がちょっとチープ。その点、MISFIT SHINEはアルミ素材でかなり格好良い。その新商品MISFIT SHINE2が来年1月に発売になります。

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Misfitは、ウェアラブル機器としては後発だが、徹底的にAmazonのレビューなどを分析。一番の不満の充電が面倒で続かなくなる、外したまま忘れる。続いて、お風呂やシャワーなどで外したまま忘れる。さらに、ださい、付けたくない。などといった不満を積極的に解消することで、ウェアラブル機器の中でユニークなポジションを獲得。充電不要(6ヶ月電池交換不要)、防水、ファッション性を売りに、常につけていられるウェアラブル機器を開発しています。

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MISFITの社名の由来は、スティーブ・ジョブズ氏の訃報を聞き、Misfitの共同ファウンダーのジョン・スカリー氏が敬意を表して名付けたもので、Think different.のCMの「Here’s to the crazy ones. The misfits. The rebels.」というナレーションに由来しているらしいです。

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研究開発は人件費の安いベトナムで、中国でソフトウェアを、生産は韓国で行い、グローバルにウェアラブル機器を販売している会社。日本では知名度が低いですが、中国などではJawboneに次いで2位でFitbitよりも売れているそう。

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MISFIT SHINEは豊富なカラーとアクセサリーを展開。

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トラディショナルブランドとコラボレーションするマーケティングもユニーク。1カテゴリーで1社積極的なパートナーを見つけ、テクノロジーを提供し、デザインや販売はパートナーが行っています。

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コカ・コーラとのコラボでは、COKA-COLA REDモデルを作るだけでなく、オリンピックの公式ウェアラブルになったり。

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スワロフスキーとのコラボでは、ファッションアイテムとして様々なアクセサリーをデザイン、プロモーション。

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speedoとのコラボでは、泳ぎの分析を行ったりしている。現状アプリでは何ラップしたかしか見えないが、内部ではどのような泳ぎを何ストロークしたかといったことまで分かるようになっている。

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MISFIT SHINEの基本機能は活動量計と睡眠モニター。

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本体でも活動量や大まかな時間などは確認できるが、アプリに力を入れている。

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社員の健康管理やフィットネスクラブなどで使えるような企業向けのSDKも提供している。

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センサーで活動や睡眠などを記録するのがウェアラブル1.0とすれば、ウェアラブル2.0は発信やコントロール。

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リモートシャッターや

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音楽の再生

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プレゼンテーション

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IFTTTとの連携

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メッセージ送信
などがMISFITのタッチ操作で可能になります。

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Misfit Shine 2のコンセプトは「Always On」。常につけていられるもの。常に電源が入っているもの。

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つけていて格好良いもの。

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Misfit Shineは、振動センサーでタップを判定していたが、精度に対する不満があったそうで、Shine 2では高感度タッチセンサーを搭載。

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LEDインジケーターも単色から自由にカラーを変更できるように。

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さらにバイブレーション機能も搭載。

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Shineよりも大きく薄くなっています。

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左がShine2で右がShine

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より美しく、堅牢に

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Shineのアクセサリーは使えないですが、順次アクセサリーも販売されるそう。

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防水は変わらず50m防水。激しく泳いでも大丈夫。

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同期は4倍速く、電波が届く範囲も4倍に。

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Shineでは裏側に電波が抜ける穴があったのですが、Shine2はボディをアンテナにしているそう。

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最大6ヶ月充電不要なのは変わらず。

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タッチセンサーやバイブレーション機能を組み込み、薄くして、電池が6ヶ月も保つというのはすごいですね。
加速度センサーの他に電子コンパスも搭載しており、より正確なモーションセンシングが可能になったそう。

バイブレーションでスマートフォンの通知や着信などを知らせるのはありがちだし、スマホ自体がバイブレーションするので正直不要かなと思っていたのですが、手の動きをインプットにしたり、バイブレーションでフィードバックすることで、よりコントロールに使えるようになりそうなのは面白いと思いました。

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残念ながらShine 2はまだ用意できないそうで、モニター用にはMisfit Shineを頂きました。Shine 2はものが用意でき次第、後で頂けるそうです。

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シールを剥がして中を取り出すとこんなパッケージになっていて、Misfit Flashよりもかなり高級な雰囲気。

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腕時計風にするバンドとクリップが付いています。クリップは磁石で取り付けられます。

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付属のヘラで本体を開けて、中にCR2032電池を入れます。

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Misfitアプリで本体をペアリング

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Misfit Flashと比べるとやっぱりShineの方がデザインが良いですね。早速付けて使っていますが、Flashはあまりつけているのを見えないようにしていたのがShineだとあまり気にならない感じ。
Shineを使ってみた感想、そしてShine2が届いたらその比較などを別途書きたいと思います。

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「先日、Fossil GroupがMisfitを買収することが発表されたが、FossilのConnected部門になり、ファッションアイテムにウェアラブル機能が融合する。今まではFitbitなどウェアラブル業界の競争だったが、これからは時計業界の救世主になりたい。
本当のウェアラブルとは、忘れてでかけた時に取りに戻るもの。常につけていられるもの、つけていて恥ずかしくないもの、見えないもの、欠かせないものになっていくだろう。」

Eyefi Japanの田中大祐氏、AMN、参加の皆様、ありがとうございました。

1件のコメント

  1. ピンバック: MISFIT SHINEを2ヶ月弱使ってみて #プレカン #misfitjp | Digital Life Innovator

  2. ピンバック: 祝!国内発売 MISFIT SHINE2 を使い始めます #プレカン #misfitjp | Digital Life Innovator

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