アイロボット ファンプログラムのモニター企画でブラーバ380jをお借りしました。iRobotのお掃除ロボット「ルンバ」はとても有名ですが、「ブラーバ(Braava)」は知る人ぞ知るフロアモッピングロボット、床の雑巾がけをやってくれるロボットです。毎日お掃除をしてくれているRoomba 980がとても気に入っているので、Braava 380jもとても気になっていました。
箱を開けるとこんな感じで収納されています。ルンバのイメージでいたので意外に本体が小さく軽いなと感じました。
本体の他に、ドライとウェット用のクロスとクリーニングパッド、充電スタンド、NorthStarキューブが付属しています。
NorthStarキューブはバリアーを張る装置（だと勘違いしたけど）ではなく、ブラーバの位置を測定するための信号を送る装置。部屋の高めの位置においておくと、ブラーバが信号を受信してより正確な位置把握ができるそう。
左が本体裏側、真ん中がドライ用のクリーニングパッド、右がウェット用のクリーニングパッド。から拭きと水拭きが可能です。
から拭きはドライクロスをドライ用のクリーニングパッドのギザギザの溝に挟み込んで
本体に取り付けて使います。
付属のクロスだけでなく、市販のフローリングワイパーのシートも使えるみたいですね。
水拭きはウェット用のクリーニングパッドに水色の蓋を開けて注水し、
本体後部には取っ手が付いているので、ここを持って持ち運ぶことができます。
充電スタンドには本体を立てて充電します。必要となる面積がかなり小さいのは良いですね。
次回は、実際に動かしてみたいと思います。
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