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「えびと馬肉と日本酒の居酒屋」というえび、馬肉、日本酒好きにはたまらない直球なネーミングの居酒屋さんが池袋にあるというので、飲み友達と訪問してきました。
池袋の東口からサンシャイン方面へ行った昭和風の路地裏にありました。
2Fのテーブル席へ。
爽やかなコロナ・エクストラで乾杯。
馬刺しの盛り合わせ 三種盛り 1,500円
まずは馬肉から。赤身、ロース、タテガミの3種です。
新鮮で馬肉の旨味が感じられますね。甘いタテガミは赤身と一緒に食べると美味しいです。
天使のえびの刺身 ２尾 650円 x2
海老は天使の海老の刺身を。こちらも新鮮で海老の甘みが良い。
赤えびのがんがん焼き 2,200円
牡蠣のがんがん焼きは良くありますが、赤えびのがんがん焼きというのは初めて。
赤えび 9尾、ハマグリ 2個、ムール貝 6個が入っています。
赤えびはとても大きく身が引き締まっていて甘くて美味しい。ハマグリもとても大ぶりで旨味たっぷり。
これは日本酒だよねと日本酒を注文。かなり多くの日本酒が取り揃えられています。
鳳凰美田 純米吟醸生原酒
すっきりフルーティーなお酒で海鮮と合います。
お店の向かい側にある「漢方牛とかき小屋 四喜」さんはこのお店の姉妹店だそうで、何とそちらのメニューも注文できます。
シンシンの炙り 900円
一番人気というシンシンの炙りを注文。仙台牛の内ももです。
綺麗な赤身がテーブルで炙られます。
ネギと一緒に肉の旨味を楽しめます。
釜石産生牡蠣 500円
もう牡蠣の季節ではないのですが、ちょうど良いのが入ったと言うので牡蠣好きとしては生牡蠣を注文。
大ぶりでクリーミーな牡蠣でした。
仙台牛タン 1,000円
柔らかで肉厚のタンがたっぷり出てきて、その食感を楽しめます。
写楽 純米吟醸生
こちらもさわやかな味。
がんがん焼きのリゾットセット 850円
〆はがんがん焼きの出汁で作るリゾットを。
チーズ
チーズを入れてバーナーで炙られたりします。
海鮮の出汁で作られたリゾットは優しい味。
海老と馬肉と日本酒に漢方牛と牡蠣。好きな人にはたまらないラインナップの居酒屋さんでした。
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