富山市内にはLRTが頻繁に走っていますね。富山市はLRTや地方鉄道、路線バス、シェアサイクルなどのモビリティでコミュニティを結ぶ、「お団子と串」型のコンパクトシティを目指しています。ちょうど今朝のNHKニュースでも取り上げられていましたね。
北陸新幹線の「かがやき」は初めて乗りましたが、停車駅が東京・上野・大宮・長野・富山・金沢だけなのですね。
富山駅駅前にはバスターミナル。
そしてユニークなのは富山駅の中をLRT・路面電車が横断しています。
富山駅の新幹線改札を出ると目の前にLRTの乗り場があります。ヨーロッパの駅のような雰囲気ですね。
赤いラインと音でLRTの横断が知らされます。
ガラス張りの油圧式のエレベーターなんてのもありますね。
こちらは富山地方鉄道の電鉄富山駅。
立山黒部アルペンルートや宇奈月温泉へのアクセス線となっています。
ヘッドマークがたくさん並んでいますね。
なんか見覚えのある車両だなと思ったら、京阪電車の車両を塗り替えて使っているそうですね。かぼちゃ電車と呼ばれているそうです。
この他にもいろいろなところを走っていた車両が見られるそう。
こちらは南富山駅。LRTと富山地方鉄道の乗換駅になっています。