最終在庫特別セールで205,000円引きで購入したApple M1 Max MacBook Pro 64GB 2TBが到着したので、セットアップして少し使ってみました。
パッケージはとてもコンパクトですね。
64GBユニファイドメモリ、2TB SSD、10C CPU 32C GPUなどの文字が嬉しいですね。
カラーはスペースグレイにしました。14インチモデルですが、本体は思ったよりもコンパクト。
今までの13インチMacBook Airと比べても面積はほとんど変わりません。
厚みは違いますが、それほど気になりません。
重量もあまり変わらないですね。これは嬉しい。
ACアダプタとMagSafeケーブルが付属します。
背面にはMacBook Proの文字。
左側面にはMagSafe電源ポート、USB-C(Thunderbolt 4) x2、ヘッドホン端子。
右側面には、SDXCカードスロット、USB-C(Thunderbolt 4) 、HDMI端子があります。
SDカードスロットがあるのは、デジカメをよく使う人にとって嬉しいですね。
起動してセットアップ。
セットアップはUSB-Cケーブルで今まで使っていたMacBook Airから情報転送するだけ…と思ったら、MacBook Airの方がOSが新しくて転送できず。
一旦、MacBook Proを簡単にセットアップしてOSのバージョンアップしてから移行アシスタントで情報転送すればできました。
最初、残り6時間以上と出て驚きましたが、実際は1時間程度でした。
Airにもありましたが、電源に指紋センサーが付いているのは便利。
気になるSSDの速度は、Disk Speed Testで、WRITE 5675MB/s、READ 5326MB/sでした。
M1 MacBook Airは、WRITE 2935MB/s、READ 2868MB/sなので、倍近くの速さですね。
CINEBENCHでのマルチコアCPU測定のスコアは12387pts。M1 MacBook Airは、6945ptsで、やはり倍近くになっています。
Geekbenchでは、SingleCore 2434、MultiCore 12784、OpenCL 70140でした。
ちなみにMacBook Airは、SingleCore 2372、MultiCore 8683、OpenCL 20236。
PhotoshopやLightroom、Filmoraなどを使ってみましたが、どれもサクサク動きます。特に最近良く使っているLightroomのAIノイズ軽減機能がかなり速くなったのが嬉しいです。
Stable Diffusion web UIも、NVIDIA RTX2060搭載ノートに比べて遜色のない速度で動きます。インストール方法や試しに作成した画像はこちらに載せています。
まだ少ししか使っていませんが、思い切ってM1Max機買ってよかったと思います。
実は、ヤマダウェブコムでの「【台数限定】M1搭載MacBook Pro 最終在庫特別セール」は、本日6/16から6/18まで再開しています。スペースグレイモデルは売り切れのようですが、シルバーはまだ残っていますので、欲しい方はお見逃しなく。
ヤマダウェブコム: アップル(Apple) MMQX3J/A MacBook Pro 14インチ Apple M1 Maxチップ(10コアCPU/32コアGPU)64GBメモリ 2TB SSD シルバー