先日、偶然すみだファンCLUBの募集を見つけ、地元すみだのことをもっと知りたいなと登録。10/17には、すみだファンCLUBの第1回交流会が開催されましたので参加してきました。
会場は曳舟駅前にあるノウドひきふねでした。こんなスペースがあるのですね。
観光パンフレットやイベント案内などを多く頂きました。会費は500円で、軽食や飲み物も用意されていました。
墨田区観光協会理事長から、すみだファンCLUBの登録状況の共有。
現在98名が登録されているそう。墨田区外在住の人も多いのは意外でした。年代は幅広いですが、50代が一番多いですね。
すみだの観光や歴史、産業に関するプレゼンがありました。
すみだの魅力は色々ありますが、なかなか繋がりが見えにくかったりします。それを歴史から結びつけようとするプレゼンでとても興味深いものでした。
音楽のまちすみだ、ものづくりすみだ、喫茶文化新時代ももとは明暦の大火(1657年)で江戸がほぼ全滅した後の大名屋敷移転や、回向院建立などからつながっている。というのは面白く分かりやすい歴史の説明でした。
すみだ全域にわたってレトロな喫茶店がとても多いのは知りませんでした。職住一体の町工場が多く打ち合わせなどで利用したり、元工場をコーヒー焙煎場にしたりしているためだからだそうですね。
この他にも様々な話を頂きましたが、まだまだ浅い話なのだそう。とても興味深いですし、勉強して発信していけるようになりたいです。
この後は、参加のすみだファンCLUBメンバーの自己紹介と交流。様々な活動をされている方が集まっていて、とても刺激的でした。
雨予報でしたが、スーパームーンも綺麗に見える天気でした。
近くの秋田料理の居酒屋「酒呑童子」さんでの2次会にも参加して、すみだのことについてさらに色々伺うことができました。
参加の皆様、ありがとうございました。
12月には第2回交流会を開催するそうです。居住場所を問わず、すみだに興味がある方は、ぜひこちらからすみだファンCLUBに登録して下さい。特に10代の参加を熱望されていました。
色々なボランティア等の募集も届きます。私は10/19は「すみだストリートジャズフェスティバル」の撮影ボランティアとして参加しますので、こちらも興味あればぜひ参加して下さいね。