ハート型に見える花火♡
11/9に荒川河川敷で開催された「第4回 川口花火大会」を観てきました。と言っても川口側からでなく赤羽側からですが。
この日は、都庁や文京シビックセンターの展望室でダイヤモンド富士が見れる日ということで、文京シビックセンターの展望ラウンジへ。
前日はとても良い天気で富士山もよく見えたのですが、この日は午後から雲が出てきて、無理かなと思いつつも、1時間前に到着。すでに多くの人が展望ラウンジ西側で待ち構えていました。都庁の左側に富士山が見えつつも頂上は隠れています。
さらに天使の梯子などが見え、幻想的になりますが、雲は厚くなってしまいました…
残念ながらダイヤモンド富士の時間は雲はなくならず観ることができませんでした。
他のところはかなり雲はなくなっていたのですが。残念。
日没後に少しだけ頂上も顔を出したりしてましたが。またリベンジしたいです。
すぐに後楽園駅から南北線で赤羽岩淵駅へ移動。
赤羽岩淵駅から荒川の赤羽側、新荒川大橋サッカー場近くの土手に行きました。
花火打ち上げ開始40分前くらいに到着しましたが、まだ人はまばら。開始時間が近づくにつれて人が増えてきました。
土手には雑草が高く生い茂っていましたが、土手の舗装道での鑑賞は禁止なので雑草の上で見る必要があります。
レジャーシートだけでなく、椅子やサマーベッドを用意している人もいました。
対岸には会場が見えます。川口駅の方はすごい人だったようです。
18時〜19時の1時間ですが、1万1100発の花火が打ち上がります。
音楽に合わせて打ち上がるのも良いですね。赤羽側にも聞こえていました。
三脚は持ってなかったので、手持ちで撮影しました。
最後の方は動画で。会場がスマホのライト点灯で輝いたのも綺麗でしたね。
かなり寒かったですが、人はそれほど多くなくゆったりと花火を楽しめました。