CANON EOS M3 発表日にモノフェローズイベントで撮影体験

昨日はキヤノンから沢山の新製品発表がありましたね。その中の一つEOS M3をその日の夜に体験できるモノフェローズイベントが開催されましたので参加してきました。
EOS M2もお借りして体験しましたが、その小ささと撮影した写真の綺麗さが印象的でした。EOS M3はM2に比べさらにAFが最大約3.8倍速くなったそう。
その辺の商品説明やデザインに関する話については、次の記事で紹介することにして、早速撮影してみた写真を掲載します。写真はすべてEOS M3の試作機で撮影したもので、80%縮小処理したものになっていますのでご注意下さい。

まずはEF-M22mm f/2 STMで撮影。

AFの速さはイマイチ良く分かりませんでしたが、やっぱり綺麗に写りますね

望遠スームレンズ,EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STMでも撮影してみました。

ISO6400でも綺麗ですね。

人も撮影してみました。モデルさんはWillViiにインターン中でスタッフをされていたぐり子さん。

標準ズームレンズEF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STMで撮影。

ちなみに会場には沢山の製品やレンズがありました。

これは同日発表されたエントリーモデルEOS 8000Dですね。

同じくエントリーモデルのEOS Kiss X8i。

同日発表された約5,060万画素のCMOSセンサー搭載のEOS 5Ds。

EOS 5Ds R。こちらはローパスフィルター効果をキャンセルしてさらに高画質にこだわったもの。

超広角レンズEF11-24mm F4L USM。
すべて発売前の試作品です。

EOS Mシリーズは、EF-M専用レンズだけでなく、EOS一眼レフのEFレンズシリーズをアダプタを使って使うことができるのが魅力の一つ。

EF11-24mm f/4L USM試作品も使ってみることが出来ました。

超広角は面白いですね。

単焦点の明るいレンズがEF-Mの専用レンズに無いのが残念ですが、EFレンズのEF35mm f/1.4Lなどを使うことができます。

EF24mm f/1.4L II USM。とても明るいので夜景なども綺麗に撮れます。

EF50mm f/1.2L USM。

超望遠レンズも面白いです。EF400mm f/4 DO IS II USMを付けて撮影してみました。

さすがに重くて手持ちだと手ブレしてしまいますが(^^;)

色々なレンズを試してみることができ楽しかったです。EOSデジタル一眼レフユーザーで幾つかレンズを持っている人にはとても良いサブ機になりますね。
後日、モニターもさせて頂けるようなので、その時にじっくり試してみたいと思います。