チェコ大使館とオンラインで開催された「チェコ親善アンバサダーミーティング」。私は別の作業をしながらオンラインで、ながら視聴しました。こんな形でも気軽に参加できるのは良いですね。
今回のテーマはチェコの建築物。チェコには古い建築物から共産時代の建築物まで様々な特徴的な建築物が残っているので、建築物を観るのも非常に楽しいですね。様々な建築様式を知ればより楽しめること間違いなしです。
チェコで訪れた世界遺産のトゥーゲントハット邸は機能主義のモダニズム建築の代表格で、見学の予約が難しいほど人気だそうですが、ミース・ファン・デル・ローエの他にも有名な建築家がいます。
アドルフ・ロースはその一人で、モダニズム建築の先駆者。様々な作品をプラハやプルゼニュに残しています。
写真を観るだけでも行ってみたくなりますね。
アドルフ・ロース生誕150周年を記念した企画も行われていますよ。
https://www.facebook.com/AdolfLoosPioneerofModernLiving
ドゥシャン・ユルコヴィッチはスロヴァキア出身の建築家ですが、アール・ヌーヴォー様式とスラブ系の民族建築の融合などのユニークな作品をチェコに残しています。
なかなかビビッドだったりかわいい作品が多いですね。
先週も「チェコ親善アンバサダーミーティング」が開催されていたのですが、こちらは「チェコの洞窟」がテーマでした。
チェコには数多くの洞窟があるそうです。
プンクヴァ洞窟の鍾乳洞探検とクルーズを楽しみましたが、見事で楽しかったですね。
チェコセンター主催のわたしたちの足跡~日・チェコ交流100周年特別企画として「日本で出会うチェコ、感じるチェコ」をテーマとした写真コンテストが始まっているそうです。2020年10月31日(土)締め切りで、最優秀賞1名の賞品は東京―プラハ往復の航空券!
http://tokyo.czechcentres.cz/program/more/nase-stopy-fotograficka-soutez-a-vystava/
先日チェコアニメを楽しんだdafilms.comでは、現代のチェコアニメーション第2弾が6/19~6/28の間配信されていますよ。
http://tokyo.czechcentres.cz/program/more/soucasna-ceska-animace-2/
EU加盟の在日大使館・文化機関が提供する作品を一堂に上映する映画祭「EU フィルムデーズ 2020 オンライン」なんてのもやっているそうです。チェコの作品は「リトル・マン」という絵本を題材にした人形実写です。
https://eufilmdays.jp/
Spotifyでチェコの音楽を楽しめるCzech Centresのプレイリストも紹介していただきました。
https://open.spotify.com/user/j9q9xwxl32xgms9l88kd3irre
先日投稿したチェルニー・ペトルの絵は遊べるカードにしていただけたようです。