モニター中の富士通のスマートフォンARROWS NX F-02Gは今話題のハイレゾオーディオにも対応しています。
といっても可聴帯域をはるかに超えるデータまで含まれるため、その再生にはハイレゾ対応のヘッドホンも必要。SONYのMDR-1Aと接続して楽しんでみました。
【富士通ARROWS】のモニターに参加中
ハイレゾオーディオとは音楽CDより良い音質の(サンプリング周波数や量子化ビット数がCDの44.1kHz/16bitを超えている)音楽データで、以前は高価なプレーヤーやDACがないと再生すら難しかったのですが、最近はスマホやタブレットでも再生できるようになりました。
それを記念して、ドコモがハイレゾ特集と題してハイレゾ音源の楽曲無料プレゼントキャンペーンを行っています。
今なら全7曲無料でダウンロードできますので、ハイレゾオーディオを体験するのには最適ですね。
FLAC形式の音楽データが普通に「メディアプレイヤー」アプリで再生することが出来ました。ハイレゾオーディオの再生中はステータスバーにHRのアイコンが表示されます。
さらにLinn Recordsからクリスマスギフトとして12/1からクリスマスイブまで毎日1曲無料でハイレゾ音源のダウンロードができるようになっています。
これももちろん聴くことができます。
ハイレゾオーディオと普通のMP3などの音源を比べるとやはり音の厚みというか深みというかが違いますね。色々な音楽を聴いていると時間がたつのを忘れて夢中で聴いてしまいます。
ちなみにNASに入っているハイレゾ音源もDiXiM Playerアプリで聴くことが出来ました。
ヘッドホンを挿すと、ランチャーが立ち上がって、動画や音楽を再生するアプリを簡単に選べますね。
ハイレゾ音源でない普通の音源を再生するときはDolby Audioの効果をかけることも可能です。