新しいパソコンの多くにプレインストールされているマカフィー リブセーフ。短い期間限定で動作したりするのでセキュリティ的には分かりにくく、今まで最初のセットアップでアンインストールして他のセキュリティ設定とかすることが多かったのですが、オンラインミーティングで新しい発見もありました。
最近セキュリティソフトの重さはあまり気になることもないものの、なんとなく昔の印象でマカフィーは重いと思っていたのですが、第三者のパフォーマンステストでトップランク。とても軽いソフトウェアになっているそうですね。
マカフィー リブセーフは、家族全員何台でもインストールOKというのもうれしいですね。パソコン、スマートフォン、タブレットなど一人で持つデバイスが増えている上に家族みんなの分だとかなりの数になりますからね。
ID/パスワードの流出で使いまわししているアカウントの不正利用などが問題になっているので、家族5人分のID/パスワードを管理できるパスワードマネージャーが付いているのも良いですね。
もちろん、ウイルスの検知能力も高い検知力を誇ります。
コロナ禍の影響で、オンライン時間の増え、自分や家族を守るため、セキュリティ製品を購入している人が増えているそうです。
コロナ禍でセキュリティに関する認識の変化もあった人が多いという調査結果も。
リブセーフの設定はスキャンの対象とタイミングを設定するだけ、特に変更なしの推奨で大丈夫です。
リアルタイム・スケジュールスキャン、ファイアウォール、自動更新などの基本のセキュリティ機能はもちろん、
アプリブースト、ウェブブースト、パフォーマンスの最適化などの機能もあります。
迷惑メール対策、パスワードの管理、シュレッダー(重要ファイルの抹消)、保護者機能、ファイルの暗号化などの機能もあります。
マカフィーウイルス対策保証プログラムなんてのもあり、自動更新が有効になっていてサポートでもウイルスが除去できなければ返金されるそうですよ。